EDについて正しい知識がない男性は何パーセント!?
Entame Plex / 2016年12月26日 18時46分
EDについて正しい知識がない男性は何パーセント!?
クリスマスも終わり2016年も残すところあと僅かとなりました。忘年会、クリスマス、年越し(カウントダウン)などさまざまなイベントが目白押しの12月は、いつにも増して男女の関係も盛り上がりやすいもの。しかし、一部の男性にとっては、そんなイベントも純粋に楽しめない、場合によってはストレスの原因にすらしてしまう恐ろしい病があります。
それは、EDです。ED(勃起不全)とは、「勃起機能の低下」を意味する英語「Erectile Dysfunction」の略です。専門的には「性交時に十分な勃起が得られないため、あるいは十分な勃起が維持できないため、満足な性交が行えない状態」とされています。昨今は、医療技術の発展により、正しい知識で正しい治療を受ければ、EDにも十分に対応できるようになってきました。
そこで今回、EDについてどのくらい正しい知識を持っているのかを探るべく、2016年12月14日~12月16日の期間において、全国の30歳~59歳までのED治療薬を服薬したことがある男性500名を対象に「ED」に関するインターネット調査を実施しました。
多くの男性が「EDとはまったく勃起しないこと」と認識としており、実に65%弱もの人が「ED」について適切に理解できていないという実態が明らかになりました。
「ED」に悩む男性の多くがまず手にすると言われているED治療薬については、どういったきっかけで飲もうと思ったのでしょうか。最多は、63.2%の「自信がなくなったため(中折れ)」。やはり、最後まで上手く性交できないと、男性としての自信が削がれてしまうという人が多いようです。次に多かったのが「パートナーとのコミュニケーションの改善」で57.0%。上手く勃起しないことで、夫婦やガールフレンドとのコミュニケーションにも乱れが生じてしまう男性がいるようです。これらの結果の通り、「自信」や「パートナーとの関係性」の回復を見込んで、ED治療薬を飲むようになったという男性が大半のようです。
続いて、ED治療薬をよく服用する月が何月かを質問してみた結果、大部分の人が「特に決まっていない」と回答しましたが、若干ではあるものの1月、2月、8月、12月が多くなっており、1月は新年、2月はバレンタインデー、8月は夏休み近辺、12月はクリスマス、といった具合にイベント事や休暇とかぶるタイミングで服用する人が多いという傾向が見られました。
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