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エビ中×Negicco、エビネギジョイントライブは大盛況!

Entame Plex / 2017年1月4日 20時55分

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エビ中×Negicco、エビネギジョイントライブは大盛況!

私立恵比寿中学とNegiccoが3日、埼玉・大宮ソニックシティ 大ホールで新春ジョイントライブ「私立恵比寿中学×Negicco~当日までには仲良くなろうね~」を開催した。

エビ中が元旦の朝に家でお雑煮を作っているとNegiccoがおせちを持って遊びにくるというストーリーのオープニング映像が上映され、両グループ名の「エビ」と「ねぎ」が入ったお雑煮など、お正月感満載の机に11人が並び「明けましておめでとうございます」と声を揃えたところで本編がスタートとなった。

お正月でお馴染みの楽曲「1月1日」を11人で歌い上げ、Meguの「最初をNegiccoからかまさせていただきます!」の言葉を合図に最新シングル「愛、かましたいの」をパフォーマンス。続いてエビ中が「仮契約のシンデレラ」を披露し会場は冒頭から熱気に包まれる。2曲を終えると星名美怜の 「ようこそエビネギライブへ!」の掛け声と共に改めて挨拶をして自己紹介。Negiccoお馴染みの挨拶「こんばんネギネギ」を「こんばんエビネギ~!」とこの日限定バージョンで挨拶し、会場を沸かせた。



Negiccoが「トリプル!WONDERLAND」「SNSをぶっとばせ」の盛り上げチューンで会場の空気をひとつにすると、エビ中も対抗するように「ちちんぷい」「ザ・ティッシュ~とまらない青春~」のアゲ曲を投下。

MCではステージ中央に設置された巨大こたつに11人が入り、安本彩花が「ちょっと皆さんと遠くないですか? こたつレッツゴー!」と叫ぶと、巨大こたつが客席方向に前進。お客さんとの距離もぐっと近くなり、メンバーがみかんを食べながらのお正月らしいゆるやかな空気の中、まったりとしたトークを展開。公演タイトルにもある「仲良くなろうね」に習い、仲良くなるためにお互いの呼び方を提案、エビ中さんは「エビ中ちゃん」、Negiccoは「ネギネギ姉さん」と親しみやすい呼び名が提案された。

ライブ中盤、各メンバーを入れ替えるシャッフルコーナーでは、中山莉子の「みなさーん! アイドルばかり聴かないで~!」と言う掛け声と共にNegiccoの「アイドルばかり聴かないで」をNao☆、真山りか、安本彩花、廣田あいか、柏木ひなた、中山莉子の6人でパフォーマンス。続いてエビ中の「フユコイ」を星名美怜、松野莉奈、小林歌穂、Megu、Kaedeの5人で披露。この日限定のいつもと違う曲の魅せ方でオーディエンスを魅了した。

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