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トリンドル玲奈「人生で一番泣いた」自身の原点を語る

Entame Plex / 2017年5月12日 13時0分

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トリンドル玲奈「人生で一番泣いた」自身の原点を語る

レザーバッグブランド「genten」がリブランディングし、デザイナー佐藤オオキ氏率いる世界的に有名なデザインオフィスnendo+cacdoプロデュースの新『GENTEN』をスタートさせる。そのフラッグシップとなるバッグ〈SHITEN〉が、5月15日(月)より発売開始となる。

このたび、この発売に先駆けてモデルで女優のトリンドル玲奈さんを起用したスベシャル動画「TRIENDL MEETS GENTEN」が本日12日より公開に。動画では、『GENTEN』にちなみ、トリンドルの“原点”についてインタビュー。現在、モデルや女優として活躍中の彼女の“原点”とはーー。

ーーモデル・女優・タレントとして活動されているトリンドル玲奈さんですが、それぞれの活動を始めるに至った経緯、原点は?

「高校2年生くらいのときにスカウトされて、雑誌のモデルになりました。そこから色々やってきて、今に至りますね。最初はモデルからスタートしました。雑誌のモデルから始めて、事務所の先輩がバラエティに出ている方が多くて、出たいなと思って事務所の方とお話して、バラエティに出させてもらうようにもなりました。そういう姿を観て頂いてか、CMとかドラマのお話を頂くようにもなり、お芝居をするようになって、今に至ります」

ーーどのようにして芸能界入りしましたか?

「ちょうどその頃大学のオープンキャンパスに友人と行ったり、進路について考えていました。小さい頃から心のどこか片隅で、芸能界への憧れはあり、そういうご縁があればいいなと思っていたので、スカウトされた時は引き受ける以外の選択肢はなかったです」

ーーバラエティへの怖さなどはなかったですか?

「その時は18歳だったので、まだ自分がどういう人間かもあまりわかっていなくて。どういうことを発言したらいいのかっていうのもあんまりわからなくて…先輩を見たり、スタッフさんに教えていただいたことを話したりしていました。結構研究して、自分なりに楽しく、がんばっていました」



ーー女優としてのトリンドルさんの原点は?

「初めてお芝居をしたのはCMでなんです。それまではバラエティ番組で、話すことはあったものの、基本はモデルのお仕事がメインで、静止画の撮影では自分が動いているところを撮影される経験がなかったので、それがすごく新しくて、同時にすごく難しくて。でも、どんどんハマっていったというか。撮影が楽しいとも思って、もっと良くなりたいなという風に思いました。あと母がすごくお芝居している姿を観て喜んでくれて。勿論厳しいこともいろいろ言ってくれたりもするんですけど、がんばらなきゃな、と思いました」

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