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エド・はるみ、自身の“死亡説”の顛末を語る

Entame Plex / 2017年5月22日 22時30分

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エド・はるみ、自身の“死亡説”の顛末を語る

AbemaTVのAbemaSPECIALチャンネルにて毎週土曜夜10時より放送中の、お笑いコンビ:キングコングの西野亮廣のレギュラー番組『エゴサーチTV』。

本番組は、“エゴサーチ(=インターネット上で、自身の名前などを検索して自分自身の評価を確認する行為のこと)”が得意な西野がMCを務め、毎週迎えるゲストとともに、ゲストに関する“エゴサーチ”をしながらインターネットで出てきた情報や噂などについて、嘘か本当かジャッジし、訂正していく1時間のトークバラエティ番組。

5月20日の放送回には、お笑い芸人のエド・はるみがゲスト出演した。

番組冒頭に西野が、エド・はるみの名前で検索していくと、「エド・はるみ、驚愕のクレーマー」というタイトルの記事を発見。記事によると数年前、新幹線のグリーン車に乗っていたエド・はるみは、空調が強く、寒かったために多目的室(体調が悪い乗客などが利用できる部屋)へ移動。その際に、車掌に「個室にいたのでグリーン料金は返してもらえますよね」と尋ねたとのこと。
さらに似たようなことが数回あり、「吉本興業に連絡をしたらぴたりと止んだ」という内容が記載されていた。この記事の内容についてエド・はるみは、「まったくの嘘です」と主張。極度の寒がりで、多目的室に移動したところまでは事実だが、帰りはお礼のメモ書きを置いて降りただけだと説明した。

週刊誌にこの記事が載る直前、マネージャーから事の真相について聞かれ、エド・はるみはきっぱり否定したものの、「結局記事はそのまま掲載された」と怒りをあわらにした。

エド・はるみは続けて、「もしJR側がお金を返したとおっしゃるのなら、広報の方を通して何月何日に料金を返したか、ちゃんと裏取りをして言ってほしい。私は本当にお金なんかいただいてないですし、お金を返してもらうなんて発想、1ミリも浮かびませんでした」と週刊誌に向かって激怒する様子をみせた。



西野は「どうしてエドさんがそんなにネガティブキャンペーンされるんですかね? メリットがないじゃない」と腑に落ちない様子。エド・はるみは、「私はマナーの先生やってたり、ちゃんとしなきゃっていう意識でやってきたけど、だからこそ『でも本当は嫌なやつらしいぜ』って書きたい人がいると思うんですよ」と批判的な記事を書かれる理由について推測。

また、正義感の強さから間違ったことにははっきり言うため、反感を買ってしまうこともあると自身を分析。それでもエド・はるみは、「書かれていること1つ1つに、『これは違う』とか、しっかり否定していきます」と意思表示。

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