スパイダーマンを感動させた「最高の質問」

Entame Plex / 2014年3月31日 23時12分

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スパイダーマンを感動させた「最高の質問」

高層ビルの間を飛び回る全身タイツの男。そう聞いただけでスパイダーマンの姿を思い浮かべる人は、いまや少なくないだろう。日本でもヒーローとしての確固たるポジションを獲得した、そんな“スパイディ”の最新映画『アメイジング・スパイダーマン2』が4月25日より日本で公開される。これを記念して3月31日、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて記者会見が行われた。登壇したのは主要キャストであるアンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン、ジェイミー・フォックス、そして監督のマーク・ウェブにプロデューサーのアヴィ、マットの6名。400人のファンと一緒に会場を盛り上げた。

今回スパイダーマンの前に現われる敵は3人。宿敵:グリーン・ゴブリン、サイ型アーマーに身を包むライノ、そして高圧電流を身にまとうエレクトロだ。原作でもそれぞれがスパイディを苦しめる強力なヴィラン(悪役)。今度の映画ではそんな彼らが手を組み襲ってくる……。しかも、戦い以外にも見どころは満載。アンドリュー・ガーフィールド演じるスパイダーマンことピーター・パーカーとエマ・ストーン演じるグウェン・ステイシーのロマンスもそのひとつ。気になる2人の恋の行方。どうなるの? そんな質問が飛ぶと「あなたが言ってよ」「きみが先に答えなよ」「人前で言いたくないわよ、そんなこと」と、本編さながらのリップサービスにファンから嬌声が起こる。

この会見ではファンからの質疑応答の時間も設けられ、主役のアンドリューに質問できる権利をゲットしたのは、スパイダー・スーツに身を包んだ小さな男の子で「スパイダーマンは強いですか?」という質問に会場は大爆笑。ところがアンドリューは「最高の質問だよ」と。
「いいかい、スパイダーマンは超人的な力を持っている。でもピーターは本当は普通の男の子にすぎないんだ。彼は完璧じゃない。失敗だってする。だからこそ最高の自分を目指している。スーツを着たとき強くなれるのはそんな気持ちがあるからなんだ」そう答えると場内からは割れんばかりの拍手が起こった。

会場には日本一のスパイダーマンファンを自称する歌舞伎役者の中村獅童さんの姿も。「スパイダー・スーツを着て近所を散歩するときにまいたりするものなんですが」と取り出したのは歌舞伎の演目で使われる“クモ糸”。最後にゲスト全員で観客席に向かって投げた糸をじっと見たマーク監督が「コストはこっちのほうが安くあがるかもな」と、ポツリとこぼす一幕もあった。

『アメイジング・スパイダーマン2』は、4月25日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国3D&2Dロードショー。

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Entame Plex

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