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小原正子、荒川静香と息ぴったりでアラカワオハラ結成!?

Entame Plex / 2017年5月26日 19時15分

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小原正子、荒川静香と息ぴったりでアラカワオハラ結成!?

お好みソースの代名詞、オタフクソースが10月10日の「お好み焼の日」(鉄板でジュー(10)ジュー(10)焼くから!)に向けて、5月26日(金)に “お好み焼食べよ! だってたっぷり野菜だもん。オタフクHealthy宣言”イベントを表参道にて開催。会場にはプロフィギュアスケーターの荒川静香とタレントの小原正子、さらには料理研究家の高橋善郎が登壇した。

関西出身、現在も神戸に住んでいる小原にとってお好み焼はド定番。今も家族で月に4〜5回は食べているほど。一方、関東出身の荒川はと言うと……アスリートとしても野菜たっぷり&栄養バランスのいいお好み焼きは重宝しているとか。なんでも、アスリート荒川流のお好み焼はキャベツにネギ、玉ねぎ、人参(すり下ろし)、ほうれん草に小松菜、パプリカ3種類にピーマンなどなど10種類以上の野菜がたっぷり。もはや家にあるもの全部使って、冷蔵庫を一掃するぐらいの勢いで作るとか。それを聞いた高橋は「何も言えない……」と驚いていたが、低糖質、高タンパクのお好み焼きはヘルシーでアスリートにも最適だと話してくれた。



2人ともママになったにも関わらず見事な体型を維持しているが、その秘訣について荒川は「とにかくじっとしていない」ことだそうで、今も週5日は練習に励み(この日も朝から練習して会場入り!)、帰宅しても家事&育児にかなりのエネルギーを使っている模様。たいして小原は特に運動もしていないそうだが、外側からも内側からも「ものスゴいケア」をしているとか。特に子どもができてからは食べさせるものにも気をつけ、なおかつおいしくたくさん食べられるよう、無理をせずに考えながら生活していると明かしていた。

そして、この日は会場で高橋がヘルシーな野菜たっぷりのお好み焼を調理。高橋は学生時代にお好み焼屋で6年間バイトしていたというだけあって見事な手さばきで焼きつつ、お好み焼作りの中でも一番のポイント、ひっくり返すのはなんと小原が担当することに。しかも、荒川を目の前にして“イナバウアー(小手)返し”に挑戦!



正確に言えば“イナバウアー”とは上半身が反り返ったポーズではなく、足を並行にして滑ることで、体が反っているのは厳密には“レイバック・イナバウアー”だと荒川が冷静に突っ込む一幕もあったが、そこはご愛嬌。小原は荒川の生イナバウアーに感動しつつもやり方を教えてもらって見事“イナバウアー(小手)返し”は成功。
荒川も「難易度高かったと思います!」と讃えると、それに気をよくした小原は「(コンビ名をクワバタオハラから)“アラカワオハラ”に変えましょうか」とご満悦の様子。もちろんお好み焼の出来映えもバッチリで、荒川からは「パーソナルベスト!」とのお褒めの言葉も。

また、“オタフクHealthy宣言”にちなんで2人もヘルシー宣言を発表したのだが、小原の宣言は“お好みやきで、より夫なお好みな妻に!!”。夫のマック鈴木が自己管理ができる人が好きらしく、妻として母としてキレイで元気なママでいるよう頑張ると誓いながら、最後には「愛しています」とおのろけたっぷり。
そんな小原だが、最近あがっていたハワイ移住説をきっぱり否定。幸せいっぱいの家族生活を送っているような話し振りだったが、なんと最近2歳の子どもに“鬼ババ”よばわりされたとか。
さらには、荒川が先日ベストマザー賞を受賞していたのに対して、小原は「これからかな〜」と笑いを誘いつつも、「夫婦の賞とか、狙っているかと言えばそうでもない」とか。というのも「賞をもらったらちゃんとしないといけないから大変でしょ(笑)。もし夫婦でもらったら離婚できないし(笑)。普通に幸せにいられればいい」と笑顔で話していた。

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