欅坂46、野外初ワンマンライブ2Daysにファン熱狂!
Entame Plex / 2017年7月23日 23時40分
欅坂46、野外初ワンマンライブ2Daysにファン熱狂!
アイドルグループ:欅坂46が、7月22日と23日の2日間にわたり富士急ハイランド・コニファーフォレストにて初野外ワンマンライブを開催。2日間合計で25,000人を動員した。
今回のライブタイトルは【欅共和国2017】と題され、ステージセットも大きなお城のような壮大なステージとなった。
冒頭ではマーチング隊をイメージした衣装でメンバーが登場し行進と旗を使ったダンスで魅せる。
大きなフラッグがステージに掲げられ、いよいよライブがスタートする。
再度Overtureで登場し、1曲目はデビューシングル『サイレントマジョリティー』でスタートする。
曲とともに凄まじい量の水柱があがり客席だけでなくメンバーも1曲目からびしょ濡れの演出で度肝を抜く。
ステージの屋根部分まで届きそうな水柱は野外ライブならではの光景である。
そして立て続けに2ndシングル『世界には愛しかない』のイントロが流れ、サビでは花道を大きく使ったパフォーマンスを披露し、最後のサビでは観客が膨らませたジェット風船が一斉に空に上がりまさに歌詞のように大空に虹がかかっており、満面の笑顔のメンバーが印象的だった。
そして3rdシングル『二人セゾン』が披露され、冒頭からクライマックスのような演出が続き客席のボルテージはいきなり最高潮に達した。
その後続く、ユニット曲でも水を使った演出が続き7曲目で、グループ内で先駆けて全国ツアーを開催中のけやき坂46が登場する。けやき坂46として単独全国ツアーを経験していることでライブパフォーマンスも大きく成長していることが伺えた。
ライブ後半の欅坂46とけやき坂46勢揃いで披露したダンスナンバーでは今までよりさらに一体感と迫力を増し、観客を圧倒していた。本編のクライマックスは、けやき坂46の中で人気のアッパーチューン『誰よりも高く跳べ!』、“笑わない”と言われる欅坂46の中でも笑顔でパフォーマンスする『手を繋いで帰ろうか』で締めくくられた。
アンコールでは意表を突く、坂道AKBの楽曲『誰のことを一番 愛してる?』を欅坂46メンバーで披露し客席を驚かせた。
そして『不協和音』では平手のシャウトとともに火花が上がり、“カッコイイ”アイドルの“カッコイイ”ステージの真骨頂を見せつけた。最後は欅坂46とけやき坂46の全員で歌う『W-KEYAKIZAKAの詩』で幸せいっぱいの空間の中ライブは締めくくられた。
22日の公演はここで終了したが、23日は鳴りやまぬアンコールからダブルアンコールへ。
再度ステージ時に登場したメンバー。「欅坂46は、今年初の全国ツアーを開催します! 欅坂46のパワーを皆さんに届けたいと思うので是非遊びに来てください!!」と平手が語ると、続けて「そして、今日は初めて、この曲をみなさんの前で披露したいと思います。1stアルバム『真っ白なものは汚したくなる』の中から....『危なっかしい計画』!!!!!」と叫び、この日初パフォーマンスとなるとびっきりのサマーチューン『危なっかしい計画』を披露。思わぬサプライズに客席は興奮の渦が巻き起こった。
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