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ベイビーレイズJAPAN、想い出の地で観客を熱く揺らす!

Entame Plex / 2017年12月29日 21時0分

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ベイビーレイズJAPAN、想い出の地で観客を熱く揺らす!

今年デビュー5周年を迎えた5人組アイドルユニットのベイビーレイズJAPANが28日、新木場STUDIO COASTにて「THE BRJ SUPER LIVE~僕らはここにいる!~」を開催。集まった1800人の観客を前に、2017年の締めくくりに相応しい熱いライブを繰り広げた。

同会場は、デビュー前に5人が初めてパフォーマンスを披露した想い出のステージ。魂を完全燃焼させるように、バックバンドの生演奏と共に全22曲を熱唱した。

12月14日に開催した、初の女性限定公演「乙女にくびったけ!」、12月20日に開催した、ファンクラブ限定公演「虎ガースパイラル!」に続く、3週連続ワンマンライブ『EMOTIONAL IDOROCK FES.2017』のファイナルとなった今回の公演では、グループに多数の楽曲提供をしている堀江晶太が参加するPEBGUIN RESEARCHをゲストに迎え、オープニングで「ベイビーレイズ」をコラボ。その後、PENGUIN RESEARCHが「敗者復活戦自由形」、「千載一隅きたりで好機」などの人気ナンバーを連投し、フロアを温めた。



ベイビーレイズJAPANが新木場STUDIO COASTへの想いを語る映像が流れた後、メンバーがステージに登場。今年11年を総括したという新衣装に身を包み、彼女たちのアンセム曲として名高い「夜明けBrand new days」を最初に投下。間髪空けずに「ニッポンChu!Chu!Chu!」、「栄光サンライズ」、「FOREVER MY FRIEND」、「何度でも」を披露すると、林愛夏が「新木場!ただいま!」と歓喜の一言。「ぶっちゃけRock’n はっちゃけRoll」、「暦の上ではディセンバー」のダンスナンバーで会場が一体にすると、「Baby Kiss」では傳谷英里香が「(エモフェスで)2週間一緒にいてくれてありがとう、これからもずっと一緒にいてくれる?」と萌え台詞を披露、観客の心を鷲掴みにした。

2014年の日本武道館公演で初披露した「2years」のアンサーソングの作詞にメンバー全員で挑戦していたベイビーレイズJAPAN。ようやく完成した楽曲「ラブレター」の初披露では、スクリーンにメンバー手書きの歌詞が映し出された。「メンバーがお互いに向けて書いた”ラブレター”」だという同楽曲には、5年間の彼女たちの軌跡や想いが存分に込められており、思わず目頭を熱くする観客が続出。メンバーを讃えるかのような、温かい拍手が会場中を包み込んだ。大矢梨華子が「熱いけど、まだ足りないです!新木場をもっと熱くしたいです!」と煽ると、「Pondering」、「ミチシルベ」、「◯◯◯◯◯」といったロックナンバーを連投。12月とは思えない会場の熱さにメンバーも観客も汗だくになる中、「シンデレラじゃいられない」、「ベイビーレボリューション」、「僕らはここにいる」で完全燃焼の中、本編を締めくくった。

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