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亀田興毅、AbemaTV元日特番で現役復帰宣言!

Entame Plex / 2018年1月3日 11時0分

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亀田興毅、AbemaTV元日特番で現役復帰宣言!

AbemaTVのAbemaSPECIALチャンネルにて、特別番組『AbemaTV新春ボクシング祭り!亀田一家人生を賭けた3大勝負』が元日13時より10時間にわたり生放送された。
同番組は、元プロボクサー・亀田興毅ら率いる“亀田一家”が3大勝負として、興毅の弟で元プロボクサー・亀田大毅、プロボクサー兼YouTuber・ジョーブログ選手、亀田三兄弟の従兄弟にあたるプロボクサー・亀田京之介選手の3人が人生をかけた熱い戦いに迫る生番組。

前半に別途開催したプロボクシングの興行にて、ジョー選手と京之介選手のプロデビュー戦が終わると、18時過ぎからは大毅さんが人生を賭けて挑む企画「亀田大毅に勝ったらお年玉1000万円」を生放送した。

初戦、地下格闘技の現役選手である“狂乱のケンカ屋!”こと、和魔を相手に3ラウンドを守り抜いた大毅。



続く、“喧嘩最強ホスト”こと、ホストの黒咲豪が相手だった2戦目は、初戦の守るスタイルから一転、レフリーストップがかかるほど、かなり攻撃的にパンチを繰り出し、黒崎を寄せ付けず。

3戦目は、“究極の貧乏シザーハンズ!”こと、美容師の三輪太一。事前に生放送された調印式にて大毅から「声が小さいな」と言われていた時から一変、名前を呼ばれリングに現れた三輪さんは手を大きくあげたり、会場を煽ったりとハイテンション。試合が始まるといきなり大毅の元へ猛ダッシュする姿や何度も大毅からパンチを受けるも倒れない姿に、解説のプロキックボクサー・武尊は「(試合している姿は)僕以上にアドレナリンが出てたんじゃないですか、逸材ですね」と驚いている様子。しかし、2ラウンド目でTKOとなり、大毅をKOすることができず。試合後、三輪は「めっちゃ勝ちたかったです。でも、この試合は、無料でジム通わせてもらったり、トランクスを貸してもらったり、色んな人にサポートしてもらって、1000万円以上の価値があったかなと思います」と心境を語った。



最終戦は、事前に行われた「亀田大毅に勝つと思うのは誰?」というアンケートによって最も勝つと予想されていた“神のパンチを持つ男!”こと、農家・和田高志。最終戦ということもあり、大毅は父・亀田史郎の肩に手を乗せて、現役時代の衣装である弁慶姿で登場。体に“神”という文字の入れ墨が3箇所に入っており、自らを“神”と語っていた和田は、試合が始まると果敢にパンチを繰り出していく。しかし、解説の元プロボクサー・内山高志が「最後なので思いっきりいくと思いますよ」と予想した通り、大毅は元世界チャンピオンという格差を見せつけるように容赦なくパンチを打ち続け、審判からストップの合図が。

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