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カンニング竹山、「週刊文春」編集長の 説得に失敗!?

Entame Plex / 2018年1月29日 22時0分

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カンニング竹山、「週刊文春」編集長の 説得に失敗!?

1月27日、AbemaTVで『カンニング竹山の土曜The NIGHT』が放送された。
同番組は、俳優やコメンテーターとしても活躍するお笑い芸人・カンニング竹山が、1週間に起こった様々なニュースを独自の視点で読み解いたり、その週にワイドショーなどで発言した竹山の振り返りトーク。そして、竹山が“今、話してみたい”話題の人物をスタジオに招き、ゲストにまつわる様々な情報や、噂の真相に迫るトークバラエティ番組。

番組冒頭では、この番組の前に行ったという、週刊文春編集長・新谷学との対談の話題に。竹山は第一声に「面白かったですよ、ただ誤算もあった」と語り、昨年の年末あたりに、この対談企画の件を会社からトップダウンで聞いた竹山。今月に起こった音楽プロデューサー・小室哲哉の引退騒動から始まった世間の“文春叩き”を受けて、予定していた対談企画が、“カンニング竹山が芸能界代表として週刊文春に戦いに行く”という見え方になってしまったことや、対談企画に注目が高まる中、サンミュージックのスタッフが打ち合わせに来ない状況に、「さすがに私、サンミュージックにブチ切れました」と腹を立てたことを明かすなど、今回の対談までの経緯を説明。

そして、対談の内容についても語った竹山は、「色々話してきましたよ。なんで不倫の記事ばっかやるんだと、もういいでしょう」と、新谷に意見をぶつけたことを語り、「(新谷さんは)正直こんなことまでになるとはいつも思わないんだって。『小室さんの件については、介護の事とかも知ってほしかったんです。僕が言うと、お前が言うなって言われると思いますけど』って、(新谷さんが)言った瞬間に会場から『お前が言うな』ってなりまして」と、かなり踏み込んだ内容だったことを明かし、「言わんとすることはすごく分かるんですけど、なかなか皆さんに理解されないだろうなって思うんですよね」と、新谷の考え方について言及。

さらに竹山は、「1つだけ、確かにと思ったのは、(週刊文春は)基本的には忖度しないっていうんですよ。やっぱりメディアに忖度というあるじゃないですか、することが良かったりするし。でも、編集長曰く『忖度しないメディアがあってもいいんじゃないか』と言っていて」と語り、忖度なしに真実を伝えることが出来るメディアも必要じゃないかという考えを明かした。

最後に竹山は、週刊文春に「不倫報道をやめないのか」と、一石を投じようとしたことを明かす。新谷に「表でこの人良いことばっかり言っているのに、実は裏でこんなことやってるんじゃないかっていうのを出したい。それが我々の仕事だ」と言われたことを語り、「結局、今後も(不倫報道)やります」と、説得に失敗したことを話した。

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