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指原莉乃、地下アイドルのLINEの使い方に苦言

Entame Plex / 2018年1月31日 23時0分

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指原莉乃、地下アイドルのLINEの使い方に苦言

1月30日、AbemaTVで『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』が放送された。
同番組は、タレントの指原莉乃と、お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がMCを務め、番組スタッフが街頭やオーディションで見つけ出した、普通の男性とは異なる「サイテー男」たち10名を集めて、“サイテーな恋愛事情”を聞き出し、悪い男の人に引っかからないよう学んでいく、「女性のための恋の教科書」番組。

この日はゲストにお笑いコンビ・相席スタートの山添寛と、山﨑ケイを迎え、セクシー男優の月野帯人、東惣介、モデルの山ノ内ジャン、ベーシストのITARU、シンガーソングライターのしんどうたくみなど、個性的な総勢10名のサイテー男が出演。

テーマ「女性の○○がイヤ」では、サイテー男が思う女性のイヤな部分について聞いていった。シンガーソングライターのしんどうは、以前に働いていた職場の女性と付き合っていたところ、彼女から「いつ売れるの?私、いつまで働けばいいの?」と連呼され、それが夢にまで出てきてしまい、逆流性胃腸炎になってしまったと告白。

すると指原が「秋元さんと食事をした時に、たまに恋愛の話になるんです。その時に『どうやったらモテますか?』という話を(秋元さんに)したら、『男性の仕事に対して、口を出す女は絶対ダメだ』って言っていて、私も(言うのは)やめようと思った」と、プロデューサーの秋元康とのエピソードを明かした。

その直後、指原は「この番組で、秋元さんの話はしない方が良かったかな。もったいなかった」と発言してしまい、吉田から「出さんかい!全部」と突っ込まれ、スタジオが笑いに包まれた。
続いて、「地下アイドルの自己顕示欲」と発表したホストのひょうごっちべいべーは、お客さんとして来た地下アイドルとLINEを交換したところ、タイムラインに「普通の女の子は、普通に恋愛できていいな」などと書いていて、「自分で恋愛できないような仕事を選んでやっているのに、そういうのを書くなよって思う。



同じアイドル的に、どんな感じなのか聞きたい」と、指原に話を振ったところ、指原は「真剣にアイドルやっている子は、そういうのは書かない。LINEのタイムラインをやっている時点で、大した奴じゃない」とコメントし、小杉から「大師匠やな!だんだん、アイドル界の上沼恵美子さんみたいになってきた」と突っ込まれ、スタジオ全員が大爆笑に。指原は「LINEのタイムラインって、性格が出るじゃないですか? だから男の人とかでも、タイムラインを書く人は、本当に嫌」と、嫌悪感を露わにしていた。
そして吉田の「仲直りテクニック」のコーナーでは、相席スタートの山﨑が彼女役になり、女性の怒りに慣れているサイテー男から、喧嘩をした時に、仲直りをするテクニックや謝り方を実演してもらった。



モデルの山ノ内が、どんな状況でも使えるテクニックと発表した「魔法のチケット」では、スタジオで山﨑を相手に、怒らせてしまった彼女と仲直りをするため“1日デートするチケット”を手渡し、「本当に悪いと思っているから、凄く良いデートを、いつでも1日。仕事とか全部あけるから」と伝える、仲直りテクニックを実演した。それを見た指原は「正直、イイと思いました。浮気とかだと、これでは許されないけれど、ちょっとした喧嘩とかだったら、『じゃあいいか』って言いやすい」と、山ノ内のテクニックを絶賛した。

©AbemaTV

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