1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

干された? インパルス板倉の仕事が減る理由

Entame Plex / 2018年2月1日 22時35分

写真

干された? インパルス板倉の仕事が減る理由

1月26日、AbemaTVで『芸能義塾大学』が放送された。

同番組は、数多くの人気番組の司会を務めるテレビ朝日アナウンサー・大熊英司の進行のもと、弱肉強食のテレビ業界の第一線で活躍する先輩芸能人が“講師”として登場し、普段あまり明かされることがない、芸能界で生き残るためのテクニックやルールを次世代に伝授していく番組。

この日は『テレビマン受けするマル秘テクニック講座』と題して、芸人の中でも“天才肌”と称される、今年デビュー20周年を迎えるお笑いコンビ・インパルスの板倉俊之が講師として登場。生徒として参加するタレントの菊地亜美、小泉遥、元AKB48の宮澤佐江、元Dream5の日比美思、モデルの関あいかの5人に、仕事のオファーが激増するテクニックを伝授した。

講師として登場した板倉は「番組の趣旨としては、芸能界の一線で活躍している人から授業を受けるわけですよね? 今日は、ちょっと番外編と言うか、生き残れていない人からも学ぶことがあるよっていう。僕は、やりたい事ばかりやってきたんです。(番組に)合わせにいかなかったんですよ。だから、仕事は減っています。皆さんには、反面教師として見てもらえれば。俺は、ずっと『こういう奴が売れているんだな』って見てきているから分かっている。(今回は)そっち側を教えます。僕は絶対にやらないですけどね」と皮肉を交えた、意気込みを語った。



売れっ子タレントのマル秘共通点として挙げられた「仕事のオファー激増テクニック」の第4位には、「SNSには、人気者の写真を載せるべし!」とし、板倉は「その時、その時の人気者や騒がれている人に、『写真撮ってください』って言って、(SNSに)一緒にあげると、今度そっち(人気者)側に付いている人が、『この人は友達なんだ』と思って来る。よくそんな事が出来るなって、俺は思うけど。噂に聞いたら、番組のスタッフさんとかが、フォロワーの数で(仕事を)オファーするようになったらしい」と、SNSは仕事に繋がると解説。



そして、「仕事のオファー激増テクニック」第3位は、「ワイプのリアクションは、とにかく大きくやるべし!」と言い、「何か情報が出てきた時に、過剰に頷いているのは、『やってんな』とは思うけれど、それはやった方が絶対に良いんです。編集する人の気持ちを考えてください」と解説し、板倉がライブで使ったという手作りのワイプ再現用のフレームを使って、生徒たちは、ワイプのリアクションに挑戦した。菊池のリアクションを見た板倉は、「共演者にも『やってるな感』を出さずに、編集する人も助かるライン」と絶賛した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください