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矢口真里「自分は芸能界の雑草、踏まれても…」

Entame Plex / 2018年2月1日 23時5分

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矢口真里「自分は芸能界の雑草、踏まれても…」

『矢口真里の火曜The NIGHT』に7人組アイドルグループ・Pimm'sの郡司英里沙、小林智絵、吉澤玲菜、川崎優菜をゲストに迎え、1月30日にAbemaTVで放送された。
同番組は、タレントの矢口真里とお笑い芸人の元巨匠・岡野陽一が、毎回変わる個性豊かなアイドルたちをゲストに迎え、様々なトークテーマでアイドルたちに切り込んでいく番組。

この日の放送では、いつもと雰囲気が違うニット帽にスニーカー姿という、カジュアルな服装の矢口が登場し、「私服を変えたらとんでもなくイジられております…」と、照れた表情を見せながら番組がスタートした。

最近“私服”について悩んでいると話す矢口は、「色々あるんですよ、35歳になると女子は! 花柄のワンピースを着て鏡に立つと、『あれ? おばさん?』って思う」と、今まで普通に着ていた洋服が年齢によって似合わなくなってきたことを語った。



そんな中、お笑いコンビ・さまぁ~ずのスタイリスト・純子のインスタグラムを見ていた矢口は、「純子さんを見て、カジュアルを着こなせる40代になりたいなと思った」と、今日の服装に至るまでの経緯を明かした。終始照れた様子の矢口に、岡野は「この番組、今日で92回目を迎えますが、今日のやぐ姉の私服が1番可愛い」と大絶賛。視聴者の方からも「かわいい」「似合ってるよ!」など、矢口の新しい私服スタイルに対し、絶賛するコメントが集まった。

“雑草魂全開のステージパフォーマンス”というPimm'sのコンセプトに対し、矢口が「結構ざっくりじゃない?」とツッコミを入れ、「でも私、“雑草魂”っていうのはすごく好き。ここに(自分)雑草いるでしょ? 芸能界の雑草がここに! 踏まれても、踏まれても」と、自身を雑草に例え、スタジオの笑いを誘った。



リーダーの郡司は、「最初4人グループで始動したが、辞めていくメンバーやメンバーの入れ替わりなどの、様々なことを乗り越え、現在の7人になった」と、結成6年目となるPimm'sのこれまでの経緯を説明。何故メンバーが辞めていったのか? という岡野さんの質問に、群司と小林が「ゆとりなんです」「どうしようもない人が辞めていくんです」と、ハッキリと強めの口調で答えると、2人の回答に矢口と岡野は「え~怖いよ~」「聞きたいけどこれ以上聞けない」と驚いた様子を見せた。

そんな強気な2人の様子を見た岡野が、「群司さん詰めるタイプなの?」と尋ねると、「いやいや」と、小林を指さした。そんな小林は、「私、めっちゃ詰めます」と話し、小林が以前、吉澤に対し「お前、Pimm'sやめろよ!」と言っていたことを他のメンバーが暴露すると、小林は「静岡産の元ヤンだったので…」と、地元静岡ではヤンキーだったことや、外見も、付けまつげを4枚重ね付けするほどのギャルだった過去を明かした。これを聞いた矢口は、「雰囲気、全然違うじゃん! 昔は知らないけど、絶対今の方が可愛いよ」と小林に伝えた。

©AbemaTV

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