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「カメラ止めよう」バナナマン日村のハワイロケが衝撃的

Entame Plex / 2018年2月2日 23時40分

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「カメラ止めよう」バナナマン日村のハワイロケが衝撃的

1月31日、AbemaTVで『日村がゆく』が放送された。
同番組は、世にはびこるバラエティの定番を超えるべく、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀が体を張ってバラエティの“新定番”を開拓していく番組。

この日は『ハワイ最終日SP!日村がゆく#38~ハワイの新しい夜明けを見つけるの巻~その4』と題し、ハワイロケ最終日を迎えた日村が、番組スタッフと共に“日本のテレビではあまり紹介されない”ハワイのお店に行き、新しいハワイグルメを開拓していった。

“危険”と噂のチャイナタウンでハワイグルメを探すことになってしまった日村は、不安そうな表情でチャイナタウンを散策。しばらく歩くと、「きれいな人形だな」と、クセの強そうな地元のハワイアンの方に話しかけられる。「日本の神戸で指圧マッサージをしたことがある」「昔スケボーやってたんだよ」など、次々と出てくるトークに、日村もたじたじの様子。「次会ったら酒おごってくれよ!」と言われ、ようやく解放された日村は、「すげーや、思ってたより(チャイナタウンの)空気がやべーな」と話し、散策した感想を聞かれると、「独特で、ハワイにこういう一面があるっていうのをお届けできるのは良かったんじゃないですか? いやー怖いよ。シオプロが『カメラ止めよう』ってすごい怖いね(笑)この人たちが怖がるってマジなんだ」と、いつも無茶をする番組スタッフが散策中にカメラを止めていたことなどを振り返り、笑いを誘った。

そして、ようやくお店に到着した日村は、店内に入るなり「うわ! めちゃめちゃビックリした」といきなり驚き、店内の床にいる鳥を見ながら「俺、ネズミとか怖いのよ…鳥にしても量が多いわ」と、おどおどした様子を見せる。鳥が足元にいる状況に耐えられない日村は「過去最大級のストレスが今ある」と話しながら、フィリピン料理のアロスカルドの豚スペシャルを早速いただこうとした瞬間、店内に女性の「ヘルプ!」という叫び声が響く。どうやら店内で男女の喧嘩が起こっているようなのだが、床にいる大量の鳥と、女性の叫び声というあまりにも普通じゃない状況に日村も「どんな状況だよ…」とギブアップ寸前の様子だった。



過酷なロケにお疲れの様子の日村を見かねたスタッフが、最後に“ハワイらしい落ち着いた店”を用意したという事で一行が向かったのは、“餃子の王将”。ハワイらしいと聞いていた日村は思わず「王将に文句はない、お前ら(番組スタッフ)に文句言ってんだ。なんでエンディングが王将なんだよ…」と語り、最後までお疲れの様子でラーメンと餃子を美味しくいただいた。

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