葉加瀬マイ「セクハラ発言バンバン」撮影の舞台裏を暴露
Entame Plex / 2018年2月13日 19時25分
葉加瀬マイ「セクハラ発言バンバン」撮影の舞台裏を暴露
2月9日、AbemaTVのAbemaSPECIALチャンネルで『必殺!バカリズム地獄』♯36が放送された。
同番組は、“ヤンキー鬼”に扮したお笑い芸人・バカリズムさんが、様々な女性たちが経験した“鬼ギレ”エピソードを吟味していく1時間のレギュラー番組。
今回は、ゲストにグラビアアイドルの手島優、葉加瀬マイ、日本舞踊家の五月千和加、モデルの加藤ナナを迎え放送した。
スタジオでは、街行く人の「(化粧など)いちいち細かくいじってくるな! セクハラだからな!」の“鬼ギレ”エピソードに対して、日本舞踊家の五月は「私は、この業界にいるので、全然なんとも思わない。おじ様とか、お姉様ばかりなので、容赦無く(言葉で)突っ込まれるから、それで育ってきているので。逆にざっくばらんに指摘してくれて嬉しい。だからセクハラまがいなことも慣れている」とコメント。すると、グラビアアイドルの葉加瀬さんは「グラビアの現場って、セクハラ発言バンバンですよ! (夜を)想像させるものを撮っているので、Sなカメラマンだと「マイちゃんは、どこが感じるのかな?」とか、そういう発言をしてくる。普通に雑誌の撮影で。それを言われて、私が恥ずかしがっているのを撮るんです」と怒りを露わにしながら、グラビア撮影の舞台裏を暴露した。
さらに街行く人の「(SNSで)コソコソ隠れて誹謗中傷するな! 卑怯者!」では、葉加瀬が「私、デビューしたての頃に、アメーバブログで毎日ブログを書いていたんです。それで、毎回いつも同じ人が、『お前、その腹で水着着るのかよ』とか、皮肉を込めたアンチなコメントを毎日書いてきていて、でも若干私のことを知っていそうな雰囲気があって…。そういうことに詳しい人に、(相手を)突き止められるのか相談したんです。それで、当時、私を口説いてきている人がいて、一緒にご飯に行った時に、『毎回アンチなコメントがきて、それがストレスだから、今度突き止めてもらうんだ』って言ったら、『ごめん、それ俺』って言われた。私、ドン引きしちゃって、(彼が、何でそういう事をしたのか)本当に分からない」と激白。それを聞いた他のゲストからは「怖い!」「ブログを止めさせたかったのかな?」「病ませて、グラビアを辞めさせようとしたんじゃない? ヤバい奴だよ」と驚きの声が上がっていた。
続いて、ゲストが体験した“鬼ギレ”エピソードを聞いてみると、五月は「私、ずっとイライラしていることがあって。狭い道でも、手を絶対に離さないカップル。あれは何なんですかね?」と発言。すると手島は「そういうカップルって、簡単に別れる気がしちゃう」、バカリズムも「運命の出会いだと思っているから。そういうカップルは、2人を中心に世界が回っていると思っています」とコメントし、笑いを誘った。
続いて、手島は「演者さんなら、まだいいんですけど、最近スタッフさんからの扱いがすごい雑」と切り出し、「この前、番組の打ち合わせをやっていたら、『手島さんは居るだけでいいから。賑やかしで、とりあえず座っていて。居るだけで、もうネタだから』って言われた。私としては、体を張ったり、エピソードとかも話したい。(番組用に答えた)アンケートの回答も全部却下された」と怒りを露わにしたところ、バカリズムから「それでお金もらえるなら最高じゃないですか。(アンケートの回答も)大したことなかったんじゃない?」と突っ込まれ、スタジオに笑いが起きていた。
©AbemaTV
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