世界一長い!? 全長25mの漫画「1コマの国のアリス」公開
Entame Plex / 2018年4月19日 11時40分
世界一長い!? 全長25mの漫画「1コマの国のアリス」公開
株式会社パピレスは19日、漫画家・凸ノ高秀先生描き下ろしの全長25mの1コマ タテコミ漫画「1コマの国のアリス」を、漫画・電子書籍のレンタルサイト「Renta!」内で公開した。
タテコミ漫画とは、「Renta!」にてデジタルデバイスで読みやすいよう縦スクロールに対応したフルカラーコミックのこと。
今回公開された「1コマの国のアリス」は、「不思議の国のアリス」をモチーフに、凸ノ高秀先生が、女子高校生を主人公にして描き下ろした作品。ストーリーは「不思議の国のアリス」に準じた設定ながら、少女マンガ、スポーツマンガ、サスペンスなど、様々なジャンルのマンガの世界に主人公が登場し、その世界のお悩みを解決していくという現代風のストーリー展開となっている。
「不思議のアリス」同様、主人公の身体の大きさが変化する場面もあり、スマホの画面に対する主人公のサイズ感なども楽しめる。ストーリーの面白さに加え、単行本約1冊分が1コマのタテコミ漫画となっており、まるでアニメを観ているような臨場感を味わうことができる。
作中には、スマホで読むタテコミ漫画にしかできない仕掛けが多数散りばめられており、ラストにもスマホならではのギミックを使った演出が! 単行本約1冊分を1コマ凝縮した全長25mのタテコミをぜひ体感してみてはいかが?
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