高橋メアリージュンに密着！女優になるまでの苦悩明かす

AbemaTVのSPECIALチャンネルにて４月14日から８週連続で特別番組『Women No Limit』が放送中。
本番組は、自分らしく生きる女性芸能人にスポットを当て、世の中の女性が何となく意識してしまう、女性の「年齢の期限」や「決められた生き方」、「幸せのルール」といったテーマついて改めて考え語り合うという内容。



４月14日、21日の放送回では、司会にお笑いコンビ・フットボールアワー、“30歳前後”という共通点を持つ吉澤ひとみ、IMALU、福田彩乃をゲストに迎え、30歳となりますます輝く女優の高橋メアリージュンの仕事現場やプライベートに密着。

14日の放送回では高橋と共演した“フジモン”こと藤本敏史も「しゃべってみたら、昔からの知り合いかな？ みたいな感じ」と親しみやすい人柄を褒める。しかし、高橋の柔らかい笑顔の裏には、念願の女優になるまでの様々な苦悩が……。女優としてやっていくことに自信を持てなかったときに、武田鉄矢から「女性として十分魅力的だから、自信をもって女優を続けなさい」とかけられた言葉が、自分を支え、後押ししてくれたと語る高橋。

また、高橋は過去に潰瘍性大腸炎などの大病を経験。幼少期には父親の会社が倒産し困難な時期もあったとか。そんな辛い経験をしてきたからこそ、「人の痛みをわかって優しくなれた」と振り返り、辛い時期にも明るく幸せな家庭を守ってくれた両親の存在のおかげで、今の前向きな自分がいると話した。



そんな高橋の今の夢は、「アクション女優になる」こと。そして、“アジアのアンジェリーナ・ジョリー”になることが目標とのこと。そのためにジムで体を鍛え、アクションを学びにスタジオへ通っているという。30歳を迎え、「リミットというよりは可能性が広がった」と話す高橋。年齢のせいにして諦めるのではなく、「できる」「やりたい」と思ったものには、恐れずに挑戦することを大切にしているとモットーを語り、最後には、「常に今が一番幸せです、と自信を持って言える30代にしたい」と目を輝かせていた。



２週目となる21日の放送回では、高橋が妹のユウと湘南へ行き、自身の女優、人としてのルーツを語る。滋賀県の実家から湘南まで、家族に付き添ってもらい参加した初めてのオーディション。そこで出会った恩師と15年ぶりに再会し、改めて自分の原点に立ち返り夢を実現することを強く誓う一幕も。妹を前に赤裸々に語る結婚などの人生観も必見。

８週連続の特別番組『Women No Limit』をお楽しみに。

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