重要なのは濃度!意外と知られていない「水素水」の実態

Entame Plex / 2018年5月29日 15時40分

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重要なのは濃度!意外と知られていない「水素水」の実態

水素水に関する実態調査委員会は、2018年5月1日~7日の期間において、全国の20代~50代の女性500名を対象に「水素水」に関するアンケート調査を実施。このたび、そのアンケート結果が発表されました。



美容や健康など、摂取することで様々な効果が期待される「健康食品」。古くから様々な食品や飲料が発売され、様々な報道が行われ続けてきました。中には、効果や効能に疑問符がつくものも出てきているのも事実。そこで、それらの中でも、「どうなのかな?」と思われているものについて聞いてみた結果、最も票を集めたのは「水素水」。

実に50.2%と半数以上もの人が選んでおり、効果・効能について疑問に思っている人が多いということがわかりました。2番目は「アガリクス茸」で34.4%。「がん免疫力の向上」などが期待されると言いますが、雰囲気や広告のイメージからか、あまり印象が良くないようです。その他には「プラセンタ」「酵素」「マカ」あたりも、疑問に思っている人が少なくないという結果が出ました。



どうしてこのように疑問に思うようになったのか調べたところ、最多は「報道を見て」で40.3%。過去に実際に科学的根拠のない水素水について報道でバッシングが行われた影響で疑問に思っている人が最も多いという結果となりました。その他「インターネットで見て」で31.1%、「周りの人から聞いて」が19.3%、「自分で飲んでみて、効果を実感できなかった」が14.6%となりました。



最近では、目に触れる機会も増えてきた水素水。実際に飲んだことがあるか聞いたところ、飲んだことがあり、飲み続けている人はわずか5.8%でした。その他は自分で買って飲んだものの飲むのをやめてしまったという人が15.2%、一度も購入して飲んだことがない人が79.0%という結果となりました。



ブームに乗っかる形で様々な水素水が市場には並んでおり、求めている効果や効能に合わせた商品を選ばないと、当然のことながら思うような効果は得られません。そこで水素水の効果・効能の理解度を聞いてみました。その結果、自信を持って「知っている」と答えたのはわずか10%。50.4%と大半の人が「なんとなくは知っている」、39.6%が「知らない」と回答しており、曖昧な理解で水素水を選んでしまい、効果が実感できず、結果として飲用を止めてしまっている人が多いと推察される結果が出ました。



水素水にとって重要なのは水素の「濃度」。実験で結果が出ているのは、1.2ppm程度に水素の濃度を維持した「高濃度水素水」です。そもそも「高濃度水素水」を知っている人はどの程度いるのでしょうか。聞いた結果、「知っていて、飲んでいる」と答えた人が4.2%、「知っているが、飲んだことはない」と解答した人が13.2%、「聞いたことはある」に関しては28.2%でした。更に踏み込んで「高濃度水素水」と「通常の水素水」の効能の違いを知っているかを聞いたところ、「知っている」と回答したのはわずかに16.2%。まだまだあまり知られていないという実態が明らかになりました。



調査の中で、曖昧な理解で水素水を選んでしまい、結果として継続的に飲用しない人が多いという結果も。また、高濃度水素水については、まだまだ認知が広がっていない実情がわかりました。

しかし、高濃度水素水に関しては、その効能を裏打ちする様々な実験結果が出ています。例えば「薬理と治療」で2017年11月に、『肥満に対する水素含有飲料摂取の影響』も報告されています。安易な広告などの情報に踊らされず、飲む時に1.2ppm程度の水素が含まれる「高濃度水素水」を選ぶことが、明日の健康のための一歩かもしれません。

Entame Plex

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