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“美女コスプレイヤー”うらまるの撮影会に潜入!

Entame Plex / 2018年6月5日 23時40分

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“美女コスプレイヤー”うらまるの撮影会に潜入!

6月3日、AbemaTVのレギュラー番組『給与明細』#8が放送された。
怪しくも稼いでいる人や仕事に斬り込みその給与を暴く番組『給与明細』がAbemaTVで復活。番組のストーリーテラーは、テレビ東京で放送していたときと同様にテリー伊藤が務める。

「この人はなぜ高級車に乗れるんだろう?」「オタクはなぜあんなにお金を持っているんだろう?」「この高収入な求人広告は一体どんな仕事なんだろう?」 YouTuber、インフルエンサー、インスタグラマー、パパ活女子にロー活女子。時代とともに生まれては消える仕事や人…この番組は、そんな仕事のウラを暴く「人の財布に首を突っ込む経済番組」。

この日の放送回では、好きなキャラクターや、セクシーなオリジナルのコスプレ衣装に身を包み、イベント会場等を盛り上げるコスプレイヤーの光と影に迫った。かつては趣味の延長線上で楽しむ人が多かった“コスプレ”。今、そんなコスプレ業界にある異変が起きている。そこで、今回は、今最も話題のコスプレイヤー2人に完全密着! コスプレ業界の現実に迫った。

今回取材に協力してくれたのは、セーラー服のコスプレ姿が話題になり、21歳ながら一躍人気コスプレイヤーの仲間入りを果たしたうらまる。コスプレイヤー専門事務所『12COMPANY』に所属し、プロのコスプレイヤーとして活躍している。この日は、うらまるの撮影会があるということで番組が潜入。1分間のコスプレ撮影タイム、チェキタイム、交流タイムで構成されている撮影会の参加料金は、1人1万円。撮影会に参加していた30代のサラリーマンは、「1万円以上出す価値はあると思う。(うらまるへの)下心はもちろんある」と赤裸々に語った。



その日の撮影会の売り上げは、人数分の参加費23万円とチェキ代の売り上げ3万円、缶バッチの売り上げ1万7千円の総額27万7千円。

しかし、その中からうらまるの収入は、物販の売り上げのわずか2~3割程度。うらまるは、撮影会の他にも、ラジオ出演やキャラクターデザインの考案などタレント的な活動も精力的にこなしている。番組スタッフが、気になる給与を尋ねると、うらまるは「月収にして30万円くらい」と明かした。



番組は、そんなうらまるの自宅にも同行。都内某所駅から徒歩5分の1K、家賃8万5千円の物件に住む彼女の部屋のクローゼットには、コスプレ衣装がずらりと並んでいた。「ネットで買ったり、お店で買った」と言う約20着のコスプレ衣装は、実家に置いてある物も含めると総額40万円以上。一方、冷蔵庫には最低限の飲み物と調味料しか入っておらず、主食はカップ麺であることを明かすなど、人気コスプレイヤーながら、意外にも質素な生活を送っていることが分かった。

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