Dell EMC、バックアップストレージアプライアンス「Data Domain」と「IDPA」のデータ保護と管理機能を強化

EnterpriseZine / 2019年2月25日 16時15分

 デルとEMCジャパンは、バックアップストレージアプライアンス「Dell EMC Data Domain」および「Integrated Data Protection Appliance(IDPA)」ポートフォリオの新機能および機能強化し、2月25日から提供すると発表した。

 今回のバックアップストレージアプライアンスの強化によって、中規模企業および大規模企業のリモートオフィスに対して、エンタープライズレベルのデータ保護に対する幅広い選択肢とオプションを提供するという。

データ保護アプライアンス強化の概要

 ・マルチクラウド機能

 Data Domain OS 6.2およびIDPA 2.3ソフトウェアは、これまで以上に多くの選択肢を提供する。Cloud TierがGoogle Cloud PlatformおよびAlibaba Cloudのサポートを開始することで、パブリッククラウドへの長期にわたるデータ保持をより柔軟する。

 これまで同様、AWS、Microsoft Azure、「Dell EMC ECS(Elastic Cloud Storage)」、Virtustream、Ceph、IBM Cloud Open Storage、AWS Infrequent Access、Azure Cool Blob storage、Azure Government Cloudもサポートされる。

 また、Cloud Tier用の新しいフリースペース見積ツール(Free-space Estimator Tool)によって、容量管理をより効率的にすることで、オンプレミスおよびクラウドストレージのコストを削減することが可能になる。

 「Data Domain Virtual Edition(DD VE)」についてもサポート対象のパブリッククラウドプロバイダーを拡張することで、オンプレミスとパブリッククラウドのソフトウェアデファインドデータ保護機能がAWS GovCloud、Azure Government Cloud、Google Cloud Platformにまで広げられた。

 クラウドエコシステムの幅が広がったとともに、「DD VE」のクラウド格納容量が増加したことで(インスタンスあたり最大96TB)、導入企業はオンプレミスで利用しているDell EMCアプライアンスと同じレベルの保護能力を、利用が加速するクラウド環境でも受けることが可能になる。

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