アシスト、エンタープライズRPAを実現する中核製品「Progress Corticon」の新バージョン5.7を提供開始

EnterpriseZine / 2019年5月22日 15時45分

 アシストは、RPAツール連携のデファクトスタンダードとして業務自動化の範囲拡大に貢献する推論型AI「Progress Corticon」(開発元:米Progress Software社)の新バージョン5.7を5月22日付けで提供開始すると発表した。

 アシストでは、人の「判断」を含めたビジネスプロセス全体の自動化を「エンタープライズRPA」と称し、それを支援するソリューション「AEDAN(Ashisuto Enterprise Decision AutomatioN」を提供している。「AEDAN」の中核として、多くの企業で導入が進んでいるビジネスルール自動化エンジンが、推論型AI「Progress Corticon」になる。

 今回提供を開始する新バージョン5.7では、ルールモデリングを効率化する機能が大幅に強化されるなど、以下のような機能向上が図られている。

 (1) 語彙のリファクタリング機能の強化

 ビジネスルールの基礎となる、語彙=業務用語を使ったモデリングは好評であった反面、ビジネスルールの数が増えると、語彙の変更がどのルールに影響を及ぼすのかがわかりにくい点が指摘されていた。今回、語彙の変更がその語彙を利用している全てのビジネスルールに反映される機能が追加され、モデリング効率化を実現した。

 (2) ルールに対するコメントの追加

 ルールやそれに付随する作成物にコメントを追記し、容易に参照可能な機能が追加され、共同開発の生産性が向上。

 (3) データベース接続機能の改善

 ・Advanced Data Connector(ADC)のクエリ用データソース分離:ADCで必要とされていたクエリ用データソースを参照用データソースから分離可能となった。

 ・ADCによる複数データソースへのアクセス:ADCにより複数のデータソースへアクセス可能。

 ・Web Consoleによるバッチプログラム管理:ADCを利用したビジネスルールをWeb Consoleにてバッチ実行可能となり、利便性が高まった。

EnterpriseZine編集部[著]

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