NECとBoxが協業強化、クラウド・コンテンツ・マネジメント分野のソリューションを提供へ

EnterpriseZine / 2019年7月11日 14時15分

 日本電気とBox Japanは、クラウド・コンテンツ・マネジメント分野での協業に合意したと発表した。NECが自社グループにクラウド・コンテンツ・マネジメント・プラットフォームのBoxを導入した知見をもとに、企業の働き方改革や業務の生産性向上を支えるソリューションを開発し、両社で提供するという。

 NECは、グローバル情報共有基盤にBoxを採用した知見・ノウハウに基づくソリューションをBoxと共同で提供するという。特にAIの分野においてはNECの顔認証技術による安全で快適なBoxへのログインや、自動応答技術を活用したエンドユーザヘルプデスクを提供する予定だという。

 両社は、NECの実績に基づき開発している業種・業務に特化したパッケージソリューションと、Boxのユースケースを組み合わせ、顧客の働き方に関する課題を解決するソリューションを提供する。このために、NECでは、Boxの導入支援および企業の業務システムとの連携開発などを行うエンジニアを今後3年間で100名に増員するという。

 NECは、2017年よりBoxを販売、そのエコシステム(Boxのベスト・オブ・ブリード・ソリューション)と連携した製品開発、ID管理ソフトウェアやファイルサーバー統合管理ソフトウェアといったソリューションの提案、導入支援を行ってきた。

 そして、NECグループの中期経営計画を実現するデジタル経営基盤の中核を担う「ワークプレイス変革」のシステムにBoxを導入した。これにより、迅速な情報共有やテレワークなど、従業員の意識改革や働き方改革につながり、パフォーマンスや業務の生産性向上を目指すとしている。

EnterpriseZine編集部[著]

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