横河レンタ・リース、アップデータ自動選別機能を搭載した最新版のWindows 10運用ソリューションを提供開始

EnterpriseZine / 2019年9月5日 14時45分

アップデータ自動選別機能のイメージ

 横河レンタ・リースは、Windows 10運用ソリューション「Flex Work Place Unifier Cast(Unifier Cast)」の最新版v.5.8.1の提供を9月5日から開始すると発表した。最新版では、Office 365 ProPlusのC2R形式のアップデータを自動で取得・分散配布が可能になることで、企業の情報システム部門の運用負荷を低減するという。

サービス開発の背景とWindows 10 のアップデートにおける運用課題
アップデータ自動選別機能のイメージ

 Windows 10では、大型アップデートと呼ばれるFeature Update(FU)と従来の月次パッチに相当するQuality Update(QU)が提供されている。このうちQUは、累積更新プログラムとして毎月第2火曜日(日本では水曜日)に過去のアップデータも含めまとめて配信される。

 これは、細かい個別のアップデータ(KB)を過去にさかのぼって適用する必要がなく、配信される最新のものを1回適用するだけのシンプルな運用を目指すものだという。しかし、毎月第2火曜日だけではなく第3・第4火曜日や火曜日以外にも累積更新が提供されることがある。

 種別もセキュリティー更新プログラム(Security Update)や更新プログラム(Update)などの他、SSU(Servicing Stack Update)という累積更新の前提となるアップデータやMicrosoft .NET Framework、Adobe Flash Player、Microsoft Office(MSI)など、Windows 10をベースとしたもの以外のアップデータなどが提供されることもあり、実際の運用には何をどのような順番で当てるかという選別も必要になる。

 そのため横河レンタ・リースは、自社開発製品である「Unifier Cast」に新機能として、①アップデータの自動選別機能の追加、②Office 365 ProPlus(C2R)への対応を行い、複雑なWindows 10の運用を行う管理者の負荷を低減するという。

「Unifier Cast」新機能の概要

 ・新機能①アップデータの自動選別機能

 「Unifier Cast v.5.8.1」では、「すべて最新」「Security Updateのみ最新」「毎月第2火曜日のみ(WUfB:Windows Update for Business相当)」の3つのポリシーを定義し、適切なアップデータを自動で選別し、1つのパッケージとしてシンプルに運用することが可能になった。

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