カジュアルデータベースの魅力を探る―UnitBaseは顧客自身がノンプログラミングで作るWebデータベース!

EnterpriseZine / 2012年4月3日 0時0分

DB Onlineではこれまで、OracleやSQL Serverなどエンタープライズ系データベースの話題を数多く取り上げてきた。とはいえ、ビジネスの現場で使われているデータベースは、それらエンタープライズ系のものばかりではない。Microsoft Accessに代表されるような「カジュアルなデータベース」も、数多く活用されているはずだ。そういったカジュアルデータベースの最新動向はいま、どうなっているのだろうか。また、クラウドコンピューティングも登場して普及しつつあるが、それがカジュアルデータベースの世界にも影響を与えているのだろうか。多くのユーザーがもっとも身近に感じているはずのカジュアルデータベース、その最新動向や実際の活用状況を、今後はDB Onlineでも積極的に取り上げていきたい。

■世の中では数多くのカジュアルなデータベースが活用されている

 DB Onlineではこれまで、OracleやSQL Serverなどエンタープライズ系データベースの話題を数多く取り上げてきた。とはいえ、ビジネスの現場で使われているデータベースは、エンタープライズ系のものばかりではない。Microsoft Accessに代表されるような「カジュアルなデータベース」も、数多く活用されている。こうしたカジュアルデータベースの最新動向はいま、どうなっているのだろうか。また、クラウドコンピューティングも登場して普及しつつあるが、それがカジュアルデータベースの世界にも影響を与えているのだろうか。多くのユーザーがもっとも身近に感じているはずのカジュアルデータベース、その最新動向や実際の活用状況を、今後はDB Onlineでも積極的に取り上げていきたい。

 カジュアルデータベースの第一弾として取り上げるのが、ジャストシステムの「UnitBase」。これは、ノンプログラミングWebデータベースとして2011年9月から発売を開始した、まだ新しい製品だ。2012年2月には早くもバージョンアップしUnitBase 2.0の提供が開始されている。専門的な知識がなくても、簡単な操作で目的に合った業務システムを構築できる、というのがUnitBaseの謳い文句だ。

 ジャストシステムではこれまで、XML関連や全文検索エンジンなど企業向けソフトウェアの提供をしてきた。とはいえ、データベース製品ベンダーのイメージはない。唯一、Justsystem Officeにバンドルされていた「五郎」というデータベース製品があったが、現在は提供されていない。このような状況のなか、なぜUnitBaseというデータベースを出すことになったのだろうか。

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