インメモリでスマートに行こう!

EnterpriseZine / 2012年6月26日 0時0分

スマートというと、日本人はどうしても「やせててかっこいい」とイメージしてしまう。とはいえ、ここ最近の「スマートグリッド」「スマートメーター」など、「スマートなんちゃら」がいろいろと登場したおかげで「スマート=賢い」というイメージも定着しつつあるところか。このスマートというキーワードを使い続けているのがIBMだ。「IBM Smart Planet 地球を、より賢く、よりスマートに」いちITベンダーが「賢い地球を創造する」というのは、ちょっとおこがましい気もするけれど、ITで世の中のよりよい未来像を示せるあたりは、さすがIBMとも思うところだ。

■SAPもスマートで行きます

 スマートというと、日本人はどうしても「やせててかっこいい」とイメージしてしまう。とはいえ、ここ最近の「スマートグリッド」「スマートメーター」など、「スマートなんちゃら」がいろいろと登場したおかげで「スマート=賢い」というイメージも定着しつつあるところか。このスマートというキーワードを使い続けているのがIBMだ。「IBM Smart Planet 地球を、より賢く、よりスマートに」―いちITベンダーが「賢い地球を創造する」というのは、ちょっとおこがましい気もするけれど、ITで世の中のよりよい未来像を示せるあたりは、さすがIBMとも思うところだ。

 さて、SAPもこのスマートの世界に積極的に参入するという説明会が開催された。すでに日本法人独自の取り組みとして、スマートに注力する組織を作り活動を開始している。その組織名は「スマートイノベーション推進室」。

 ここのところSAPは、HANAでインメモリデータベースに注力してはいるが、もともとはERP、つまりはEnterprise Resource Planningアプリケーションのトップベンダーだ。このERPについても、スマート的な観点から「Rethinkingする」とSAPジャパン リアルタイムコンピューティング事業本部長の馬場氏は言う。ちょっとこじつけ的ではあるけれど、Resource Planningする"E"の部分に「Energy(エネルギー)」「Environment(環境)」「Earth(地球資源)」の3つも加える。これら3つをスマートにするのが、スマートイノベーション推進室の役割。そして、スマートにするために活用するテクノロジーが、SAP HANAのリアルタイムコンピューティング技術ということになる。

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