『ビッグデータってデータウェアハウスじゃだめですか?』というタイトルで講演します

EnterpriseZine / 2012年10月29日 14時0分

データウェアハウスの変遷を振り返りつつ、ビッグデータ時代に突入しデータウェアハウスの新たな条件とはいったいどんなことなのか。Hadoopだけがビッグデータではない、ビッグデータとデータウェアハウスの関係は?

 ・・・といったことについてしゃべる機会をもらうことになった。

 普段記者として取材し見聞きしたこと、そこから感じていることなどざっくばらんにお話しする予定だ。

 日時は11月21日14時から、場所は東京ベルサール九段、アシスト主催のセミナー「InfiniDBプライベートセミナー」で「ビッグデータってデータウェアハウスじゃダメですか?」というテーマで講演を行う。

■コストパフォーマンスに焦点をあて、ビッグデータ活用について考える

 このセミナーのサブタイトルは、「ビッグデータ時代のデータウェアハウスに王道なし!速さなのか?費用なのか?今、あらためてコストパフォーマンスを考える」とのこと。コストパフォーマンスに焦点を当てた構成となっている。コストパフォーマンスを考えた情報基盤設計に興味のある方は是非参加していただきたい。

 まさに今はビッグデータブーム。まずはHadoopを代表するNoSQLに注目が集まり、さらに高度なデータ分析を行うデータサイエンティストなるものも登場し、さらにはソーシャルメディアデータの分析もよく話題に上っている。とはいえ、それらは企業にとって本当に必要なもので、導入すればビジネスが本当に変革するかと言えば、かなりの疑問が残るのではないか。

 新しいモノに飛びつくのではなく、企業の中にある大量データを活かすために再びいま注目されているのが、従来からのデータウェアハウスやBIのテクノロジーだ。

 ビッグデータ時代とはいったいどんなものかを改めて考え、いま本当に活用すべき技術は何かについて、記者としてユーザやベンダーへの取材を通じて見えてきたことや、ビッグデータ時代だからこそ考えるべき、データウェアハウスやBI のテクノロジーについてもお話しできればと思っている。

 ビッグデータ時代のデータウェアハウスとはなんぞやと思ったならば、是非聴きに来ていただければと。あ、もちろん私だけでなく、しっかりと技術的に満足できる内容の講演が、私の後には控えているのでご安心を。

■ビッグデータ時代、データウェアハウスはどう変わる?

 私が、データウェアハウスというものに初めて関わったのは、1996年のことだった。当初はまだ目新しい言葉で、国内での認知度もそれほど高くはなかった。データウェアハウスのことを当時は情報系システムと言ったり、私はこの表現は嫌いだったけれど大福帳システムなんて言われたりすることもあったっけ。まだまだ基幹系のシステムでは、メインフレームが幅をきかせていた時代でもある。

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