Oracle Databaseは常にエンジニアの細かい期待にも答え、ときに予想を上回る進化を見せてくれます-新日鉄住金ソリューションズ、瀧本氏の場合

EnterpriseZine / 2012年12月11日 0時0分

新日鉄住金ソリューションズ ITインフラソリューション事業本部 ITエンジニアリング事業部 ITアーキテクティンググループ シニア・マネジャーの瀧本秀典氏は、同社の中でもOracleに関する高いスキルを持っているエンジニアの1人。彼がOracle Databaseに最初に関わったのは、いまから10年ほど前、Oracleのバージョンは8の頃だ。

■Oracle Databaseは選べるところがいい

 「8に比べると、10g、11gは大きく進化しています。昔はデータベースエンジンそのものの強さが売りでしたが、いまではそれに加え数多くの機能があります」

 8の頃は、エンジニアはデータベースそのものを作ることに注力すればよかった。いまは、Oracle Databaseの数多くある機能から、取捨選択していかに組み合わせるのがいいのかに頭を使う。何を入れて何を外すか。外すのも機能をシェイプアップする上では重要で、このようにエンジニアが選べるところが、Oracleのいいところだという。

 「最近では自動化も進んでいます。とはいえエンジニアが判断し、いろいろ選べるのは製品コンセプトなんだろうなとも思います。もちろん自動化に任せ、あとはアプリケーションに集中するのもありでしょう。しかし、ミッションクリティカルでシビアな要求がある場合には、設計時からエンジニアが機能や構成を作り込めるのは、Oracleのいいところだと思います」(瀧本氏)

 エンジニアが作り込んで使える。それがあるからこそ、エンタープライズ領域で評価される。自動化に力は入れているが、その自動化が何をしているか分からないものではない。そこがブラックボックスでは、エンタープライズでは使えないのだ。

 「新日鉄住金ソリューションズでは、自動化で簡単に済ませたい顧客よりもピーキーなチューニングを施し、きっちりとエンジニアがついて構築、運用をしたい顧客が多いです。こういった用途には、まさにOracle Databaseはマッチしています」

■バックアップサイトでもデータベースが常に動いているメリット

 瀧本氏もまた、Oracle DatabaseならばEnterprise Editionをと薦める。

 「OLTP系のシステムであれば、Standard Editionをいくつか並べてもなんとかなる場合がありますが、高速なバッチ処理や高度なデータ分析などを行いたければ、やはりEnterprise Editionを選択することになります」

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