日本IBM、ヴィヴェック・マハジャン氏が2014年の4つの重点領域を説明

EnterpriseZine / 2014年2月6日 15時40分

 日本IBMは2月4日、2014年ソフトウェア事業の戦略説明会を開催。ソフトウェア事業本部長、ヴィヴェック・マハジャン氏が、4つの重点領域として「SMACSへのさらなる注力」「IBMソフトウェア自身のクラウド・シフト」「Watson Foundations」「Systems of Interactionの実現」を説明した。

 日本IBMは2月4日、2014年ソフトウェア事業の戦略説明会を開催。ソフトウェア事業本部長、ヴィヴェック・マハジャン氏が、4つの重点領域として「SMACSへのさらなる注力」「IBMソフトウェア自身のクラウド・シフト」「Watson Foundations」「Systems of Interactionの実現」を説明した。

 マハジャン氏はまず、2013年度のハイライトとして、データベース、アプリケーションサーバ、クラウド基盤、セキュリティ、開発ツールなどの基盤系ミドルウェアが2012年に引き続き好調であったこと、IBM PureData、IBM SPSSなどのビッグデータ関連製品、SaaS(コラボレーション)ビジネスがが大きく伸びたことを説明した。

 2013年は、製品発表された、SmarterCloud for Social Business、Notes/Domino 9.0 Social Edition、DB2 BLU Accelerator、Cognos Business Intelligence v10.2.1、PureData System for Hadoop、IBM UrbanCodeなどを見ても分かるように、ソーシャル、モバイル、ビッグデータ(アナリティクス)、クラウド、セキュリティ関連のビジネスにフォーカスしていた。

●1. SMACSへのさらなる注力

 2014年の1つの柱として、引き続き、これらいわゆる「SMACS(Social Business、MobileFirst、Analytics/Big Data、Cloud、Security)」への製品の対応を強化していくとした。具体的には、Lotes/DominoとソーシャルプラットフォームConnectionsの連携強化、DB2 BLU Acceleratorのインメモリ技術を活用したハイブリッドDB、データマートの提案、Security Access Manager for Mobile(Tivoli Access Manager)を使ったモバイル・クラウドとのアクセス管理強化、モバイル管理プラットフォームWorklightとの連携によるシングルサインオンなどを挙げた。

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