本当のミッションクリティカルを知っていただきたく。

EnterpriseZine / 2014年10月14日 0時0分

 DBオンラインの連載「日立のデータベース」がようやく無事完結し、ほっとしたのもつかの間、なぜか再び日立に呼び出された筆者。今さら連載の内容でクレームを付けられるのか……今度という今度こそ、出禁かな……。びくびくしながら日立の戸塚事業所を訪れた筆者を待ち構えていたのは、ITプラットフォーム事業本部 開発統括本部 長江規子さんであった。

■もう一度、ミッションクリティカル

長江 毎々お世話になっております。DBTSG(*1)の長江です。

吉村 毎々お世話になっております。OTY(*2)の吉村です。

長江 吉村さんは、ミッションクリティカルなシステムのこと、どれくらい知っていますか?

吉村 はい?

長江 連載記事の中で、何度も「ミッションクリティカル」という言葉を使ってましたね。

吉村 そういえば、そうでしたね。だって、HiRDBをはじめとする日立のデータベース製品って、ミッションクリティカルに強いのがセールスポイントですからね。

長江 確かにそうなんですけど、本当にミッションクリティカルなシステムや、そこで使われているデータベースの重要性について、連載を通じて読者の皆さんにきちんと伝えることができたのか、ちょっと不安なんです。

吉村 確かに! 文章がくだけすぎていて、全然ミッションクリティカルな感じしなかったですよねえ。まあ、僕が書いたんですけど。

長江 というわけで、引き続き、吉村さんの力をお借りしながら、この連載ではミッションクリティカルシステムにフォーカスして、あらためてここで使われるデータベースについて、整理して読者にきちんとお伝えしていただきたく。

吉村 いただきたく。

長江 私の周りにも、ミッションクリティカルなシステムに関わっている技術者が多くいるのですが、本当に重要な技術ノウハウって、実はあまり広く共有されていなかったりするんですよね。

吉村 確かに、めちゃめちゃ高い性能や可用性が求められる大規模システムの構築にまつわるノウハウって、一子相伝というか、現場の中では共有されていても、世の中一般に公表されている情報って、意外と少ないですよね。

長江 そうなんです。なのでこの場をお借りして、日立が保有している「ミッションクリティカルシステムまつわるデータベース構築・運用エッセンス」を広く世の中に公開していければと考えているんです。

吉村 拝承!

(*1)長江さんが所属する「DB設計部テクニカルサポートグループ」の略
(*2)吉村が所属する「オフィスティーワイ」の略。なお、「ティーワイ」は「哲樹」の「ティー」と「吉村」の「ワイ」からきている。

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