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トリバコーヒーなど名店コラボメニューを提供、渋谷に「cafe 1886 at Bosch」オープン

FASHION HEADLINE / 2015年8月28日 21時0分

トリバコーヒーが「カフェ 1886 アット ボッシュ」のためにブレンドしたコーヒー

トリバコーヒー(TORIBA COFFEE)によるオリジナルブレンドのコーヒーや、フレンチレストランのマルディ グラ(Mardi Gras)のシェフによるグルメサンドウィッチなどの限定メニューが楽しめるカフェ「カフェ 1886 アット ボッシュ(cafe 1886 at Bosch)」が、9月10日に東京・渋谷(東京都渋谷区渋谷3-6-7)にオープンする。

電動工具などで知られるドイツのグローバルカンパニー、ボッシュ(BOSCH)の渋谷本社1階にオープンする「cafe 1886 at Bosch」では、飲食、空間デザイン、ファッションなどの様々な分野のクリエイターがコラボレーション。

コーヒーは、銀座のコーヒーロースター・トリバコーヒーが同店限定のブレンドを提供。ジャーマンブレンドをイメージした深煎りの「ダークロースト」(400円)と、オーダーごとに1杯ずつハンドドリップで淹れる浅煎りの「ライトロースト」(500円)の2種類が用意された。その他、ラテアートを施した「カフェラテ」(450円)や、オリジナルアレンジのフラットホワイト(500円)なども提供される。

フードでは、銀座のフレンチの名店・マルディ グラの和知徹シェフが同店のために考案したグルメサンドウィッチが登場。ドイツの食文化をアレンジし、具材に合わせて開発したオリジナルブレッドを使って提供される。ラインアップは、ドイツソーセージのオーバークライナー、マッシュポテト、ザワークラウトをライブレッドで挟んだ「スラバ」(850円)や、穀物やローストオーツによるブレッドでファラフェルを挟んだヘルシーな「ファラフェル」(700円)、カレーコーヒーパウダーを効かせたハムカツサンド「ウィーン」(850円)など4種類。

その他、ボッシュ本社のあるドイツ・シュトゥットガルト地方の伝統的なリンゴ菓子“アップルキューヘレ”をアレンジした「ベイク ドアップルドーナツ&バニラアイス」(650円)や、ドイツの伝統的なスープ料理“フレーデルズッペ” をアレンジした「クレープ入り スープ」などのメニューが提供される。

また、カフェと併設するロビーまでの内装デザインは、窪田建築都市研究所の窪田茂が手掛けた。カフェエリアは“過去”、ホワイエエリアは“未来”をテーマにデザイン。カフェのインテリアとして、ボッシュの初期の代表的な製品である自動車エンジンの点火装置マグネトーなども取り入れられている。

なお、カフェではフリーWI-FIや電源を完備し、今後はボッシュの製品を使ったワークショップなどを開催していく予定だ。

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