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【HOHO#011開催終了】キギ・渡邉良重さんのデザインを下絵にミシンでおえかきするワークショップをH.P.DECOで開催します!

FASHION HEADLINE / 2017年8月5日 11時0分

「ミシンを使ったOEKAKIワークショップ」開催終了

刺繍ミシンを使っておえかきする会「ミシンを使ったOEKAKIワークショップ」を、第11回目となる“HOHO ”Smile EVENTS presented by KIGI/FH/MUSUBIとして、8月26日(土)にH.P.DECOで開きます。

***定員に達しましたので、応募を締め切りとさせていただきました(8月22日)***

ミシンを使っておえかきとは一体・・・・・・

今回のワークショップのメインホストは、これまでの刺繍ミシンの概念を覆す、アイシン精機から2015年に発売されたおえかきミシン「OEKAKI 50」です。一般的なコンピューターミシンの刺繍機能とは、あらかじめプログラミングされた図柄を選んで、あとはボタン一つで自動的に刺繍をしてくれるというもの。一方、このおえかきミシンでは、自ら布を動かしながらフリーモーションで刺繍し、通常ミシンの速さを調節するフットコントローラーを使い、縫い幅を自由に調整することにより、思い描いたアイデアを自由自在に布に刺繍ができてしまうクリエイティブなツールなのです。

おえかきの題材として特別に、ベストセラー絵本『ブローチ』や『アンドゥ』、『ジャーニー』の作者であるキギ(KIGI)の渡邉良重さんの著書で、2016年に刊行されたぬりえ本『ぬりえの赤ずきん、くるみ割り人形、不思議の国のアリス』から抜き出した四つのモチーフをご用意。あなたの好きなモチーフを選んで下絵にし、一枚のハンカチに世界で一つだけの刺繍をミシンで描くというのが今回のワークショップです。

色鉛筆でも水彩でもなく、ミシンを使って布のキャンバスに絵を描く特別な時間。刺繍に夢中になって、世界に一つだけのあなたの作品が出来あがります。刺繍やミシンが初めての方でも、作品作りの前にアイシン精機のスタッフさんからのレクチャーがあるのでご心配なく。もちろん渡邉さんの絵がお好きな方、おえかきは子どものとき以来という方、どんな方でも大歓迎です。ふるってご参加ください。





◇HOST:OEKAKI50プロフィール
ミシンをもっと気軽に楽しく使えるようにして手作り文化を身近にしたいという思いからアイシン精機株式会社が開発し、2015年に発売した家庭用ミシン「OEKAKI 50」。絵を描くような感覚で、自分で自由に刺繍ができる機能が特徴で、やるほどに上達し、自分のイメージを形にする楽しさを持っている。「2014年度グッドデザイン賞」に加え、世界3大デザイン賞の一つである「Red dot Design賞」を受賞した。

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