1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ファッション

IFFT/インテリアライフスタイルリビング開幕。世界のデザインリソースが一堂に集結

FASHION HEADLINE / 2013年11月7日 21時0分

また、インテリア情報専門誌『コンフォルト』と「R不動産」による“白”をテーマにした展示や、倉本仁、ドリルデザイン(DRILL DESIGN)、岡安泉、小林幹也、吉行良平、藤森泰司らクリエーターと硝子工房による9組のユニット「9lass」の「ヒカリ展」が催され、来場者の注目を集めていた。

「元々、日本家具振興会が主催する家具に特化した見本市だったが、2008年よりドイツのメサゴ・メッセフランクフルトが加わり、毎年6月に開催される国際消費財見本市『インテリアライフスタイル』のコンセプトがプラスされ、インテリア・デザイン市場のための国際見本市として規模が拡大した。最近では、メーカーだけでなく、若手クリエーターの方々の関心も高くなり、そういった点でも、単に完成品を展示するのではなく、材料や技術など製作の過程も見せていく展示にしたかった」と本展のクリエーティブ・ディレクターの1人、青木昭夫氏。

今回、芦沢氏にプロデュースを依頼した経緯について、「芦沢氏はプロトタイプ展開催の実績もあるし、何より、コミュニケーション能力が高い。職人やクリエーターの良さを引き出せる方だと思い、企画展のプロデュースをお願いした」と説明。

35歳以下の若手デザイナーが商品化前のプロトタイプを発表する「TALENTS」や、若手企業家が商品化された新規ブランドを発信する「NEXT」など、若手支援プログラムが秋としては初めて設置される他、トークショーやワークショップも連日開催。初日には閉場を1時間延長しカクテルアワーを開催。メーカーやクリエーターが垣根を超えて交流する姿が見られた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください