青い海をファッションで救う、ケンゾーのマリンスタイル【14SSパリウィメンズ】

FASHION HEADLINE / 2013年12月31日 16時0分

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青い海をファッションで救う、ケンゾーのマリンスタイル【14SSパリウィメンズ】

「ケンゾー(KENZO)」の14SSコレクションは、クリエーティブディレクターのキャロル・リムとウンベルト・レオンの故郷であるカリフォルニアの海と、アンダーグラウンドミュージックなどのカルチャーがインスピレーション源となった。

波が揺らめく海を、グラフィカルなハンドペイントや、スパンコール刺繍で表現。絶滅の危機に瀕した魚達は、ジャケットやドレスの全面にアップリケされ、ショート丈のシャツやカットソーの裾は波の形にカットオフされている。

シルエットは、レーザーカットのジャケットや直線的なシルエットのタンクトップやミニスカートなどでスポーティーに仕上げた。シャツやドレスの背中には大きくスリットが入れられ、ヨットの帆のように風ではためくデザイン。

モノトーンの幾何学的なデザインや、ミントグリーンとベージュの色使い、メタルのヒールストラップサンダルなどで、ロサンゼルスの近代建築のイメージも取り入れている。紫外線に反応して色が変わるフォトクロミックレンズのアイウエアやイアリングは青い地球を思わせる。

ショーでは、ランウエイに水で満たされたスピーカーが並べられ、音楽と共にしぶきが上がる。その先には大きな滝が出現した。

ケンゾーはこのコレクションで、海洋生物の乱獲や海洋汚染の軽減に取り組むブルーマリーン財団のパートナーシップ締結を発表。その第1弾として、ウィメンズとメンズのコラボレーションスウェットとTシャツを発売し、売り上げの一部を寄付する。2014年1月から同ブランド直営店と公式オンラインショップなどで販売する。

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