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日本橋三越、スペインフェア開催。エル・ブジ出身シェフ、ロエベ展登場

FASHION HEADLINE / 2014年2月12日 14時0分

「エル・ブジ」出身シェフ、高橋幸輝が手掛ける創作料理「ゆきむら」がイートインで登場

日本橋三越本店は、スペインの食やインテリアを紹介するイベント「三越スペインフェア」を2月19日から24日まで同店本館7階催物会場にて開催する。

2013年に日本とスペイン交流400周年を迎え、今年も引き続きイベントが行われている。その流れを受け三越には「本場よりも本場らしいスペイン」をテーマに、食品約20社、ワイン6社、インテリア雑貨3社がスペインの魅力を発信するため出店する。

会場には、「クエバス(CUEVAS)」のマロングラッセ(8個入/1,301円)、「イネス・ロサレス(INES ROSALES)」の焼き菓子(3種/各630円)や、希少性が高いと言われるスペインワインで実際のぶどう栽培者の顔がラベルになった「ボデガス・マツ(Bodega Matsu)」の「エル・ピカロ(El Picaro)」(750ml/1,700円)、「エル・レシオ(El Recio)」(750ml/2,600円)、「マツ スペシャルセレクション(Matsu El Viejo Special Selection)」(750ml/6,000円)など、日本でも人気の高いスペインのスイーツやワインがラインアップ。

その他、ベジョータ(コナラやコルク樫などのどんぐり)を食べて育った甘い脂が特徴のイベリコ豚やガチョウの肉、そして本場スペインバルでは定番のタパス(前菜)なども並び、スペインの伝統的な本場の味を堪能できる。

また、世界一予約が取れないレストランと称され、現在休業中の「エル・ブジ」で修行を積み、創作料理「ゆきむら」のオーナーシェフでもある高橋幸輝が同イベントに登場。日本の食材を使ったスペインのトラディショナルとモダンを融合させた限定プレートをイートインで提供する。

フード以外にも、スペインの伝統陶芸のセビリア焼の絵皿時計(2万1,000円)や、グラナダ陶器のベジタブルポット(6,825円)、ガーリックポット(2,520円)などインテリア雑貨なども紹介。

本展に合わせて、スペインの名門ブランドの世界観を伝えるイベント「2014 ロエベ展」「大リヤドロ展」も同時開催される。ロエベ展では、ロエベのアイコンバッグ「アマソナ(AMAZONA)」をイメージした巨大モビールが会場に飾られ、会場では、実際にロエベの製品にも用いられるレバーパッチを使った「キッズ・レザーワークショップ」を開催。世界に一つだけのアマソナを作ることができる。

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