シャネル、リリアン・バスマン写真展を銀座&京都で開催

FASHION HEADLINE / 2014年3月20日 18時0分

シャネル、リリアン・バスマン写真展を銀座&京都で開催

「シャネル(CHANEL)」は、ファッションフォトグラファーとして活躍したリリアン・バスマン(Lillian Bassman)の写真展「Signature of Elegance リリアン バスマンの仕事」を、東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで開催している。4月10日まで。

今展では、生涯の長きにわたり写真を撮り続けたリリアンの膨大な写真の中から厳選された代表作を日本初公開する。「1枚1枚が素晴らしいアートピースだと思う。日本で初めて紹介できるのがとても名誉なこと」とシャネル日本法人代表取締役社長のリシャール・コラス氏。

会場には写真を掲げる「く」の字型パーティションが立ち並び、リリアン写真のラビリンスのような雰囲気。次コーナーは何か?観覧者に期待感を生む。展示される作品達は当時のオリジナルプリントではなく、新たにアップデートされたプリントという。「母は年老いてもフォトショップを習得し、作品表現を追求していたわ」と開催に当たり来日したリリアンの娘・リジー ヒンメル(Lizzie Himmel)氏は話す。

会期終了後は、「京都グラフィー(KYOTOGRAPHIE)国際写真フェスティバル」(4月19日から5月11日)に公式プログラムとして参加し、京都・龍谷大学で展示される。

リリアンは1917年ニューヨークのブルックリン生まれ。41年に『ハーパーズ バザー(Harper's BAZAAR)』ディレクターのアシスタントを務め、45年までに『ジュニア バザー』のアートディレクターに。48年にバザーから初めての写真の仕事を受け、51年に夫のポール・ヒンメル(Paul Himmel)と共に開設したバスマン―ヒンメル・スタジオで約20年にわたりファッション写真家として活動。71年にスタジオを閉め、バスマンはファッション界を離れてより個人的な作品を追求するようになる。96年にファッション写真家として第一線に復帰、2004年に国際写真賞のルーシー・アワード受賞。12年逝去。


【イベント情報】
「Signature of Elegance リリアン バスマンの仕事」
会場:シャネル・ネクサス・ホール
住所:東京都中央区銀座3-5-3シャネル銀座ビルディング4階
会期:4月10日まで
時間:12:00から20:00
入場無料

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