宮本亜門演出によるドンペリニヨンショー。愛の伝道師にジョンテ・モーニング

FASHION HEADLINE / 2014年4月12日 21時0分

DANCING SPIES

「ドン ペリニヨン(DOM PERIGNON)」は4月10日、宮本亜門総合演出によるショー「Dom Perignon Rose Vintage 2003 Dancing Spies」を東京・大手町のパレスホテル東京で開催した。

宮本は、ドン ペリニヨンの今季グローバルテーマ「ダンシング・スパイ(Dancing Spies)」のもと、フランスの伝説的ダンサーでスパイでもあったマタ・ハリ(Mata Hari)の人生からインスピレーションを受け、彼にとって初となる舞台ではない空間でショーを演出。

会場はドン ペリニヨン ロゼを象徴する魅惑的なピンクで彩られ、中央に円形の舞台を設置。イベント使用は世界初となる「360.A NOホログラム」と呼ばれる最新鋭の映像技術も採用。マタ・ハリ役の女性ダンサーが美しく舞い、彼女を追う国家機関の男性がその魅力に堕ちていく様を、スクリーンに映し出されるシャンパンの泡と共に儚く表現した。アーティストのジョンテ・モーニングも“愛の伝道師”として登場し、観客を巻き込みながら情熱的なダンスを披露。映像演出にA4A・東市篤憲、衣装製作にスタイリスト里山拓斗、ヘアースタイリングにHiro TSUKUIと、各ジャンルで活躍するクリエーター達が参加した。

宮本氏は演出について、「マタ・ハリは知れば知るほど魅力的な女性。彼女がどれほどの愛に生きたかは永遠に語り継がれている。愛と戦争の間に生まれた彼女の真実の愛は、相反する要素を兼ね備えたシャンパーニュである『ドン ペリニヨン ロゼ』と重なるものがある。15分間という短い時間の中でマタ・ハリのイメージを連続させるように演出し、セリフ(説明)がないダンスで表現することで神秘的な部分を残した」とコメント。また様々なクリエーターがかかわっているが、「今回、初めてコラボレーションするクリエーター達との化学反応により、シャンパーニュから泡が生まれるように新しいクリエーションが誕生した。全員が2日間だけの公演のために創造力を出しきっているのが本当に贅沢で、これこそ大人の楽しみだと思う」と感想を述べた。

本作は、4月15日に大阪のザ・リッツカールトン大阪でも上演され、その後YouTubeで映像が公開される予定。

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