日本橋三越、洗っても毛玉になりにくいウールアイテム紹介【オンリーエムアイ】

FASHION HEADLINE / 2014年9月2日 20時0分

洗ってもピリングしにくいニットパンツ

日本橋三越本店本館3階ミグジュアリーでは、今秋、プライベートブランド「オンリー・エムアイ(ONLY MI)」で、洗ってもピリングしにくい(毛玉になりにくい)ウール製品4型を展開する。

新開発されたウール糸で編んだ同ニットアイテムは、ピリングしにくいばかりか、手洗いしても縮みにくいのが最大の特徴。ウールの弱点を解消しながらも、天然素材の光沢感や風合いはそのままに残しているのもポイントだ。

同社が、秋冬物の新製品を開発するにあたって、女性達に「冬季、もっとも活躍する防寒度の高いファッションは?」と質問したところ、大半が「ニットのボトムスとブーツ」と回答したという。

これを受け、ウール製品に定評のある日興テキスタイルの協力のもと作り上げたのが今回のラインアップで、特にボトムスには力を入れている。

上質な風合いは保ちながら、家庭での手洗いにも対応した新世代のウール糸を使って顧客の防寒ニーズに見事応えたばかりか、同素材で製作したアイテムのピリング耐性は「4.5級」と高いグレード(ピリングの耐性は、1級、1.5級、2級、2.5級、3級、3.5級、4級、4.5級、5級の9段階で表される)。素材の特性を活かすことで、毛玉になりやすいデメリットの解消にも努めた。

三越伊勢丹によると、防寒ニーズが高まったきっかけの一つは、2012年の震災以降、節電意識が強くなったこと。そこで「暖房の使用を控えた空間でも快適に過ごせるよう、オンシーンでも使えるニットパンツ」の開発に挑んだ。

もちろん、まとった際のシルエットにもこだわっている。40代から50代のワーキングウーマンにとってのベーシックアイテムになるよう、上下セットでもおしゃれに着こなすことのできるデザインを目指し、幾度もサンプル製作を重ねたという。

国内自社工場で、原料段階から独自のオフスケール加工を施し、特別な条件下で管理された紡績によって作り出した日興テキスタイルの素材で、ウールが持つ光沢感やぬるみ感を際立たせることにも注力。発色性の向上にも意識を配り、快適な着心地と共に見た目の美しさもこだわりぬいた。

アイテムは、ニットパンツ(2万9,000円)、プルオーバー(2万7,000円)、タイトスカート(2万7,000円)、丸首カーディガン(2万7,000円)の4型で、それぞれ、ブラック、チャコールグレーなどの3色のラインアップで展開する。

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