アンダーカバー初グラフィック展に潜入。ジョニオ“風呂無しアパートの頃思い出す”

FASHION HEADLINE / 2014年9月5日 19時47分

シルクスクリーン型

「アンダーカバー(UNDERCOVER)」初のグラフィック展「“TGRAPHICS” 1990-2014 - HISTORY OF UNDERCOVER T GRAPHICS」が9月6日より渋谷・パルコミュージアムにて開催される。

ブランドの起源は1990年、文化服装学院在学中に友人と手売りしていた手刷りプリントのTシャツにある。その後の94年から東京コレクションに参加、2003年にはパリコレクションで世界デビューを果たした。そんなブランドの原点であるグラフィックプリントをテーマとした同展は、ブランドの原点回帰とも言える。

展示されるのは、人気を不動のものとしたビンテージTシャツの数々や、ニルヴァーナT、ハンバーガーT、メンアットウォークTなど95SSコレクションから14-15AWコレクションまでのグラフィックTシャツの原画、ジークレー作品など、歴史を彩る作品がずらりと並ぶ。

5日に行われたレセプションパーティーには、デザイナー高橋盾が来店。Tシャツへの想いを、「今年か来年でブランドを始めて25年経つが、初期に風呂無しアパートでシルクスクリーンをしていた頃を今でも鮮明に思い出す。自分にとってTシャツデザインは脳内の具体的なクリエーションを表現するための重要な要素」と話す。また今後について、「これからも、モード界のTシャツ伝道師としてみなさんに新しいデザインを届けて行きたい。そして、もしいつかアンダーカバーが終わる時が来るとしたら、スタートと同じ手刷りのTシャツで有終の美を飾りたいと思っている」と吐露した。

会期中、会場限定で復刻版のTシャツ全5種類の販売と、展示作品のグラフィック原画の受注販売(一部を除く)を行う他、展示作品以外のグラフィックも含む約300点を収めたアンダーカバーのグラフィック作品集『TGRAPHICS』が先行販売される。期間は9月23日まで。


【イベント情報】
“TGRAPHICS” 1990-2014 - HISTORY OF UNDERCOVER T GRAPHICS
場所:パルコミュージアム
住所:東京都渋谷区宇田川町15‐1渋谷パルコパート1・3階
会期:9月6日から23日
時間:10:00から21:00(23日は18:00まで)
入場料:一般500円 学生400円 小学生以下は無料

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