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伊勢丹ナチュラルビューティーの殿堂、ビーアポまとめ【オーストラリア編】

FASHION HEADLINE / 2014年10月16日 20時0分

(左)「コアラベビー」オーガニック シャンプーアンドボディウォッシュ(2,800円)、(右)オーガニック ベビーパウダー(1,500円)

伊勢丹新宿店の地下2階ビューティアポセカリーは「10年後も美しく健康であるために」をコンセプトに掲げ、心身の美しさをサポートするアイテムを展開している。ナチュラルコスメやボディケア、ヘアケアアイテムに加え、食や書籍、クリニックなど多方面から美と健康のためのコンテンツを提案する。

今回はオーストラリアをテーマに、コスメブランド、スキンケアブランドから選りすぐった4ブランドをご紹介。元々肥沃さに乏しく、非生産的だと言われているオーストラリアだが、そんな過酷な地で生成された成分はたくましく栄養・効能が非常に高い。現在、オーガニック先進国として同国の製法技術が注目されているという。

自然のリズムや大地のサイクルと調和することで、健やかな美しい肌をつくることが出来るという理念の下、製品作りをしているスキンケアブランド「ジュリーク(Jurlique)」。製品の約95%が自然由来であることを心掛け、南オーストラリアのアデレードにある自社のジュリーク農園で、健康な土壌作りから始まり、栽培、手摘みでの収穫、選別まで丁寧に生産されている。

同ブランドで売上1位を誇るシグネチャーアイテムは「クレンジング ローションリプレニッシング ドライスキン」(200ml/4,700円)。ミルクタイプで保湿をしながら優しくメイクオフ出来る。ミスト状の化粧水「ローズミスト バランジング(100ml/4,500円)」は、ボトル1本に品種改良していない「アンティークローズ」の花びら約8,000枚を閉じ込め、芳醇な香りが特徴。その他にも、ボディケア・ヘアケアアイテム、フレグランスオイル、お試しや旅行にもおすすめなキット商品など、豊富なラインアップ。自分用だけでなくギフト用にも購入する人も多いとか。

オーストラリアならではのネーミングの「コアラベビー(KOALA Baby)」は、オーナー自身の子供がアトピーを患ったことをきっかけに、母子で一緒に使える製品作りたいという考えから生まれたスキンケアブランド。化学的な成分や香料を一切使用せず、化粧品では大部分を占める水の代わりにアロエベラ液汁を使うことで、全商品オーガニック配合率98%以上を実現。栽培、収穫、加工までの工程、設備にオーガニック認証を得ている。

コーンスターチとホワイトクレイを使用した「オーガニック ベビーパウダー」(1,500円)は、汗をかきやすい部分に叩いて使うと肌をさらさらに保つことが出来、新生児のオムツかぶれや、大人は夏場やお風呂上りなどに使用するのがよいという。

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