世界最大規模の消費財見本市「アンビエンテ2015」2月に開催。日本の若きデザインユニットも参加

FASHION HEADLINE / 2014年12月3日 9時0分

ヤングデザイナーアワードを受賞した「ALT DESIGN WORKS」とアンビエンテ/テンデンス総責任者の二コレット・ナウマン氏

2015年2月13日から17日の期間、ドイツ・フランクフルト国際見本市会場にて開催される、世界最大規模の消費財見本市「アンビエンテ2015」の概要が、11月26日から3日間東京ビッグサイトを会場に行われた、アンビエンテの関連見本市の一つである「IFFT/インテリアライフスタイルリビング」で公表された。

同見本市は、有数のグローバルカンパニーから新進気鋭の若手デザイナーまで世界中から4,700社以上の企業が集結する年2回の世界最大の消費財見本市。前回、2014年に開催の際には5日間で89ヶ国、4,749の出展者が参加。160を超える国々から約14万4,000人の来場者が訪れたという実績を持つ。主催は、世界各国で 年間約100本の見本市を開催している「メッセフランクフルト GmbH」。

アンビエンテ2015の会場は、「ダイニング」「リビング」「ギビング」と三つのセクションに分かれ、テーブルウエア、キッチン用品、家庭用品だけでなく、ギフト雑貨、ハウスウエア、ジュエリー、コスメ、インテリア、インテリア装飾品など全ての消費財が展示される。また、製品の展示だけでなく様々なイベント、トレンドのプレゼンテーション、アワード授賞式、若手デザイナー向けのプロモーションプログラムも予定されている。

IFFT/インテリアライフスタイルリビング初日にはアンビエンテ/テンデンスの総責任者ニコレット・ナウマン氏が来日。氏は「アンビエンテは世界の消費財業界向けの他では追随を許さないビジネス・プラットフォームとなっている。サッカー場約46個分の会場はバイヤーがビジネスを行い易いよう緻密に構成し、ハイエンドなデザインの製品を一同に見ることが出来る。消費財業界にとって最も重要なビジネスの場と言えるだろう」と述べた。デンマーク、フランス、日本に続き4番目となるパートナーカントリーにはアメリカを選定。フランクフルトでの開催後、2015年6月25日から3日間はインド・ニューデリーにて関連見本市「アンビエンテ インディア2015」の実施も決まっている。

また、IFFT/インテリアライフスタイル リビング内の、35歳以下の若手デザイナーが商品化前のプロトタイプを発表する「TALENTS」エリアの参加デザイナーの中から、最優秀デザイナーを選ぶ「YOUNG DESIGNER AWARD」授与式も同時開催。最優秀賞に輝いたのは、3人組のデザインユニット「オルト デザイン ワークス(ALT DESIGN WORKS)」。彼らは“こんなものがあったらいいな”と思うものを形にするというコンセプトの下、ペンを耳にかける仕草をモチーフとしたボールペンや、持ち運べる試験管型歯ブラシなどを発表。特典として、フランクフルトでの「アンビエンテ2015」への出展権が与えられる。

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