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ブルガリが「ディヴィーナ モザイカ」を発表。ジュエリーのアートとウォッチメイキングの天才が融合した世界へ

FASHION HEADLINE / 2021年9月15日 13時0分


「ディヴィーナ モザイカ」コレクションは、ジュエリーとウォッチメイキングの両方のアートを純粋に昇華させたものであると同時に、ローマン ジュエラーというブルガリの原点に立ち返るものでもあります。ブランドのルーツであり、扇形のモザイクの床が美しいカラカラ浴場のあるローマへと時を遡り、敬意を表しました。この扇型のモチーフは「ディヴィーナ モザイカ」の新しい3つのモデルのフルセットダイアルに採用されています。


「ディヴィーナ」 は、エレガンス、クラフツマンシップ、そして歴史が一体となったコレクションです。洗練されたフォルムが特徴的で、ハイジュエリーや複雑機構を含めて、あらゆる可能性を切り開いています。「ディヴィーナ モザイカ ミニッツ リピーター」 は、ストライキング機構を搭載した世界最薄のムーブメントが奏でるリズムにのせて、そのメカニカルな性能をひときわ輝かせています。この機構はローマン ジュエラー ブルガリが製作したホワイトゴールドのケースに収められており、ダイヤモンドを扇型にセットした芸術的な美しさのダイアルの下に隠されています。


音で時を伝えるというその外観からは想像もつかない機構を備えた「ディヴィーナ モザイカ ミニッツリピーター」。持ち主の動きに合わせて揺れる、宝石をあしらったラッキーチャームが専用スライドになっており、起動させると澄んだメロディーを奏でて時を知らせます。時の流れをより洗練された形で表現するタイムピースです。

魅力的で洗練されたこのタイムピースは、直径37mmのホワイトゴールド製ケースとストラップをつなぐブリリアントカットとバゲットカットのダイヤモンドでアクセントを付けた曲線がセクシーなラグが特徴です。


またコレクションを形成する要素の一つであるジュエリーの精神を体現し、非の打ちどころのないクラフツマンシップとエレガンスをバラエティ豊かな解釈によって表現した「ディヴィーナ モザイカ ミニッツリピーター」 には当然ながらその高貴な美しさにふさわしいダイアルが必要でした。ブリリアントカットとバゲットカットのダイヤモンドを配したこのモザイクは、ウォッチメイキングの奇跡を宝石で表現しておりその希少性によって本物の魔法をかけています。また、色のコントラストに遊び心を感じさせる「ディヴィーナ モザイカ」 はバラエティ豊かな色使いの扇のモチーフがデザインされており、ダイアルにダイヤモンドと交互に配したバゲットカットのグリーンツァボライトやピンクサファイアがコントラストを演出しています。ケース、ベゼル、ラグも同様に、2つのカラーコンビネーションを交互に並べることで、全体的に優美でエレガントな仕上がりになっています。

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