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伊勢丹新宿店リ・スタイルで「ダブレット」のポップアップを開催。限定アイテムやXSサイズなども展開

FASHION HEADLINE / 2022年1月8日 11時0分

※画像はイメージです
伊勢丹新宿店は、2022年1月15日から1月25日の期間、本館3階 リ・スタイル プラスにてdoublet 22SS Collelction POP UPを開催いたします。<doublet/ダブレット>の今季のテーマは「My Way」。いい子なやり方でつくる悪い服。パンクテイストのアイテムに野菜や果物のモチーフを取り入れるだけでなく、廃棄されるはずのバナナの茎から再生された糸や、ミルクプロテインからできている糸を使用して編んだニットなどのサスティナブルな素材に加え、廃棄野菜を原料にした染料を使ったアイテムにも注目です。「まわりに流されるのではなく、自分自身がどうしたいかを考え、意志を貫くマイウェイ」という想いを込めた「パンク」の提案。自分のアイデンティティに向き合い、自分がどうありたいかが問われる今、より多くのお客さまに手にとっていただきたいです。伊勢丹新宿店限定で、一部のアイテムにてXSサイズやウィメンズサイズアイテムもご紹介いたします。


注目アイテム

UPCYLE SLICE DENIM JAKET 49万5,000円(サイズ:M/本体:綿100%、接合部分:ナイロン100%)
もし古着のデニムが大量にあったとしたらあなたはそれをどう使いますか。例えばパッチワークにドッキング、ペイントや刺繍などその手段は様々あると思います。そのどれにも当てはまらない誰かのやり方ではないことを模索しました。この素材はその古着のデニムを積み重ね圧縮し固め、その表面を木材でいう板目のように、積層方向に並行してスライスしています。重ね合わせた時に自然にできるたわみが、切断した時に独特の柄として現れる独特の技術により作られたこの洋服は、未だ世界の誰もやっていない僕らなりのやり方のアップサイクルです。

CROCHET CUT FRUITS TANK TOP 7万4,800円(サイズ:S/綿50%、アクリル50%)
かぎ針を使って編む荒い編み目になるクロシェ編み。花柄や幾何学模様などの編み目を表現でき、フラワー柄のブランケットなどを多く見かけるかもしれません。一つ一つをすべて手作業で編むことによって無駄なロスが一切出さず作ることができます。僕らが選んだ編み柄のモチーフは輪切りのトマト。タネの部分はビーズで表現。Sサイズは147個、XLサイズは177個のトマトをパーツを繋げて1着のベストになりました。美味しそうなこのトマトのように、いつまでもフレッシュに着てもらえたら嬉しいです。

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