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IDEE TOKYOで陶芸家、竹内真吾の個展「炻器」を開催

FASHION HEADLINE / 2022年5月19日 15時0分

Shingo Takeuchi Exhibition 竹内真吾 展「炻器」


イデーを企画・運営する株式会社良品計画は、IDÉE TOKYO(東京都千代田区/グランスタ東京B1F)に併設するIDÉE Galleryで、2022年5月20日~6月21日の期間、愛知県瀬戸市で活動をしている陶芸家、竹内真吾氏の個展「炻器」を開催いたします。また、個展の開催に際し、竹内真吾氏の作品を展示販売いたします。

手捻りで丁寧に折り重ね、焼き締められた作品の佇まいは、静かな陰影も美しくオブジェの印象が強いながらも、花器や器としての機能もきちんと果たせるように工夫を施し、私たちのもとへ届けてくれます。暮らしに溶け込みながら、作品を感じられる竹内氏の作品をぜひご覧ください。



■Shingo Takeuchi Exhibition 竹内真吾 展「炻器」(作品は、展示販売致します。)
期間 |2022年5月20日(金)~6月21日(火)
※竹内さん在廊日:5月20日(金)~22日(日)
場所 | IDÉE TOKYO 併設 IDÉE Gallery(入場無料)
東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内 グランスタ東京 B1F
営業時間 | 10:00~21:00

※営業時間を変更することがあります。詳しくは店舗にお問い合わせください。
※改札外からのご利用の場合は、JR東日本東京駅を区間に含んだ乗車券類または入場券(140円)をお買い求めのうえ、ご入場ください。



【アーティストステートメント】
よく展覧会の会場で私の作品をご覧になっている方から「どんなイメージで作っているのですか」とか、「モチーフは何ですか」とかよく聴かれますが、「具体的なイメージとかモチーフはありません」といつも答えています。実際制作する上で何も持っていません。私の作品制作は、初めは身の回りにある簡単な面白い形が元にはなっていますが、制作するたびにどんどん展開・変化していき、元の形は殆どありません。最近制作している作品も、工房にある土練機つまり土を練る機械から出てきた土を半分に折った形が元になっています。それをパイプ状に繋ぐように色々な形にしてみる所から始まりました。そのパイプにエッジつまり角をつけたり、編み込むように重ねたりしてこの作品ができました。制作方法は土の塊で小さなモデルを作り、それを見ながら紐作りで制作しています。(竹内真吾)


▼店舗情報
IDÉE TOKYO
JR東日本最大規模のエキナカ商業施設「グランスタ東京」のB1階に誕生したイデーの新しいコンセプトストア。
https://www.idee-online.com/shop/contents1/ideetokyo.aspx
▼IDÉE
「生活の探求」をテーマとし、オリジナルデザインの家具をはじめ、インテリア小物、グリーン、アート、音楽や飲食に至るまでを総合的に手掛け、人々がその人自身の価値観や個性に寄り添った“真に豊かで優雅な生活”を実現するのを後押しするインテリアブランド。
https://www.idee.co.jp
▼イデーショップ オンライン
https://www.idee-online.com
▼IDÉE TOKYO Instagram
ideetokyo
▼竹内真吾 Instagram
ceramistbamboo
▼良品計画 企業情報サイト
https://ryohin-keikaku.jp



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本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES(https://prtimes.jp/)まで直接ご連絡ください。

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