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井川遥が手がける新ブランド「ヘルト」と「ロワン」がデビュー

FASHION HEADLINE / 2017年10月26日 12時50分

井川遥がプロデュースを手がける新ブランド、「ヘルト(Herato)」と「ロワン(loin.)」が三越伊勢丹の期間限定ショップでデビューする。10月25日、井川をゲストに迎えプレス向けのお披露目会が行われた。

女優でありながら母の顔を持つ井川のライフスタイルから、自身が欲しいウエアをデザインに反映させたという両ブランド。お披露目会場となったイセタンサローネには、井川らしいモノトーンやベージュを基調としたメンズライクなウエアが並んだ。


「ヘルト」について井川は、「日々の生活の中で、母親としてのシーンから仕事へ向かう時など、片方が無難にならないように、様々なシチュエーションでも自分らしくいられる服を作った。」と話す。上質な素材を使用し、身体のラインが綺麗に見えるようなパターンにこだわり、ベーシックでありながら袖を通した時の美しさを追求。さらに、コーディネートに幅をもたせるよう、足元にはヒールやスニーカーどちらでも合わせられるデザインになっている。価格帯はコートが7から8万円台、パンツやブラウスは3万円台。




「ロワン」では、三越伊勢丹のプライベートブランド「クロージング イセタンミツコシ(Clothing ISETAN MITSUKOSHI)」とのコラボレーション「loin.×Clothing ISETAN MITSUKOSHI」を展開する。同コレクションでは、“リラクシング”をテーマに週末にリラックスしたムードで過ごせるようなウエアがそろう。

パンツでは、子供服から着想を得てアジャスター入りのウエストになっていたり、後ろにゴムを入れることにより、見た目をスッキリ見せながら締め付けないデザインに。また、ニットは、肉感的に見えないよう、ゲージや編むテンションにこだわり、ルーズになりすぎないサイズ感にこだわったという。



また、大人サイズと同じデザインの子供服(100cm/120cm)も登場。「私が子供服を選ぶ時、トラディショナルなものと、もう少しストリート性のあるものを掛け合わせて一つのイメージに囚われれないようなコーディネートが可愛いと思っているので、このまま子どもが着られるウエアを作れるのでないかと思い子どもサイズを作りました。機能的に自由に創造的に着ていただきたい。」と井川はコメントした。


さらに、自宅でも洗えるようにウォッシャブルシルクを使用。クロージング イセタンミツコシが掲げる“気がきいている服”“今日も着たい服”“価値を感じられる服”をもとに、井川のライフスタイルシーンを体現できるようなデザインとなっている。アイテムはニットが1万6,000円、ブラウス2万9,000円など。

なお、「ヘルト」と「ロワン」の期間限定ショップは、11月1日から14日まで恵比寿三越=1階ガーデンにて、11月8日から14日まで伊勢丹新宿店本館2階=アーバンクローゼット/プロモーションにオープンする。さらに、伊勢丹新宿本店では11月11日に、井川によるトークショーイベントの開催を予定している。


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