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表参道ヒルズで最先端のアートイベントが開催。坂本龍一+高谷史郎による大型インスタレーションも

FASHION HEADLINE / 2018年1月30日 11時0分

表参道ヒルズでは、アートイベント「OMOTESANDO HILLS ART WEEK 2018」を2月9日から18日まで行う。

アジアからメディアカルチャーを総合的に発信する、国内初となる総合イベント「MeCA|Media Culture in Asia:A Transnational Platform(通称:ミーカ)」に特別協力として参加。同イベントは表参道ヒルズを始め、常に新しい文化を発信してきた原宿・表参道・渋谷をコアエリアに開催する。

坂本龍一+高谷史郎「water state 1(水の様態1)」

アーティスト・坂本龍一と高谷史郎のコラボレーションによる、「水」をテーマに制作した大型インスタレーションが本館B3階のスペース オーに登場。

本作では、水滴と水面の複雑な変化を生み出すとともにその様相をサウンドへと反映。視覚と聴覚の調和とコントラストが観る者に多様な記憶を喚起させる。都内では観賞できる機会の少ない大型インスタレーションを、この機会にぜひ楽しんで。

「BRING」

吹抜け大階段にはポップアップショップやブックショップが登場し、ミーカ関連アーティストがデザインしたグラフィックをその場でプリントした「ミーカ オリジナルTシャツ」を販売する。

このオリジナルTシャツは、地球の未来のために最先端のリサイクルテクノロジーで古着Tシャツから新しいTシャツを創ることを目指す「BRING」と、ミーカのコラボレーションプロダクト。その他アーティスト関連出版物、ミーカのテーマでキュレーションされた書籍なども販売される。

忠地七緒 写真展「She is ambivalent.」

館内ギャラリースペースでも、多彩なイベントを開催。

同潤館3階にあるロケット(ROCKET)は写真家・忠地七緒の写真展や、絵描き・岡田喜之の個展を行う他、西館B2階のパスザバトンは中目黒のラグショップLayoutによるポップアップ第2弾を行う。本館B3階のマークスタイル トーキョーは、過去好評を博した人気アーティストの作品を新作も含めラインアップ。

岩城花歩「対話の生まれる服」

西館B1階の「タリーズコーヒー」の壁面アートスペースや、本館B3階〜3階の館内壁面の「アートスペース」にも、ヒカリタケウチ+、島田萌、鈴木笑理、キム・ジヌン、岩城花歩など東京藝術大学の次世代を担う若手クリエイターの作品が展示される。

バール ア ヴァン パルタージェ「アート アシェット」(税込1,620円)
さらにレストラン3店舗にて、アートをテーマにしたフォトジェニックな特別メニューが登場。

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