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北欧のライフスタイル・マーケットが青山にて開催! 家具や雑貨、グリーンなど約60店が集結

FASHION HEADLINE / 2018年3月16日 11時0分

東京・青山の国際連合大学中庭広場とANNEX ROOMにて、3月24日から2日間「Liver - Nordic lifestyle & Craft -」が開催

東京・青山の国際連合大学中庭広場とANNEX ROOMにて、“良い生活”を探求するマーケット「Liver - Nordic lifestyle & Craft -」が、3月24日と25日の2日間にわたり開催される。


Liverとは良い生活の探求者。良い生き方、趣味性のある生き方、粋な生き方などを世界中から集まった家具、デザイン、クラフト、アート、音楽、ドリンク、食を通して探求していく新たなコンセプトマーケットとなっている。

2015年12月から始まった「ノルディック ライフスタイル マーケット(Nordic Lifestyle Market)」は、豊かな暮らしの探求をテーマに全8回開催され、2016年4月から始まった「トウキョウ クラフト マーケット(Tokyo Craft Market)」では、日本のクラフトやものづくりからアート、デザインなどを探求してきた。これらを統合し、“良い生活”を毎回掘り起こし、発酵させている。このマーケットに訪れた人が、自分のちょうど“良い”暮らしをモノやコトを通して感じられる空間を体験・実践することで、良い生活を探求するLiverとなってくれたらという思いがこめられたイベントだ。


開催期間中は、国連大学の屋内スペース、コミュニティラウンジに、このLiverを体現するスペースとして「食とクラフト」をテーマに空間がつくられる。オーガニックや新鮮な食材を選ぶという習慣が浸透し、「どういった状況で」「誰と」「どんなものを使って」食事をするかということに注目が集まる中、今回は、本イベントに参加する陶器作家のプロダクトや、テーブルやチェアを中心に空間を作り、美味しい食事をしながら料理や器などのクラフトの話や、遠く離れた北欧のライフスタイルなどの話をする体験型の「クラフト カフェ(Craft Cafe)」ワークショップも開催。ワークショップで使用したお皿などは購入も可能。

当日のメニューは、同時開催しているファーマーズマーケットの出店者のフルーツを使ったフルーツサンドと、食事のシーンに合わせたコーヒーをストックホルム ロースト トウキョウ(Stockholm Roast Tokyo)の加藤渉が提案する。


また、イベント出店プロダクトの中から、プロダクトの素材や色にフォーカスを当てて厳選セレクトし、展示ブースを構成していく「Liverセレクターブース」も登場。普段ディスプレイでは一緒になることがないプロダクトが影響を与え合いながら、どのように新しい空間を作るのかを楽しむことができる。

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