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米原康正×フラワーアートユニット・プランティカの展覧会が南青山で開催! ミルクフェドとのコラボTシャツも

FASHION HEADLINE / 2018年4月5日 10時0分

「YASUMASA YONEHARA x PLANTICA EXHIBITION FLOWER CHILDREN - "THE MILLENNIALS"」

アーティスト・米原康正とフラワーアートユニット・プランティカ(PLANTICA)による“LOVE&PEACE”がテーマの展覧会「YASUMASA YONEHARA x PLANTICA EXHIBITION FLOWER CHILDREN - "THE MILLENNIALS"」が、スプーンビル(SPOONBILL)南青山本店で4月6日から15日まで開催。

©米原康正

ハーフモデルブームからカワイイカルチャーまで、渋谷原宿女子カルチャーとともに歩んできた米原康正の新しい“LOVE&PEACE”。今回、バリー(BALLY)やエルメス(HERMÈS)など、ファッション業界から引く手あまたのプランティカとコラボレーションし、アート発信型のボタニカルショップ、スプーンビルのグリーンを舞台に様々な表情を見せる。

©米原康正

プランティカの木村貴史氏は、「1960年代に登場したフラワーチルドレン、自由・博愛・多様性への理解を尊重した思想の体現者たち。そのフラワージェネレーションが蒔いてきた種は、今現在でも根を深く張り、多数の芽を出し、新世代のフラワーチルドレンを育んでいる。社会的な通念よりも直感と共感を軸に、多様な価値観と共に生き、自由に自己表現することが自然であるミレニアルズ世代。既存の枠組みにとらわれない彼らの柔軟な発想と活力こそが、色褪せた社会を再び鮮やかにしてくれるであろう。

そんな “THE MILLENNIALS”の将来と社会に期待したいという想いで、米原康正とPLANTICAが注目する若者たちをフックアップし、米原の撮影した被写体に自らがカラフルなペイントをし、PLANTICAが花をコラージュするという新しい手法を使った新シリーズがこの冒頭のタイトルだ。ここで米原は、感情を表現する装置として前髪にペイントを施した。第1弾の作品のテーマは“LOVE&PEACE”。フラワーチルドレンの作品群は、ホワイトボックスのギャラリーではなく、様々な花の色と香りに包まれた有機的な空間に表れる」と本展覧会について語る。

「MILKFED. x YASUMASA YONEHARA x PLANTICA コラボTシャツ」(5,000円)

2017年の展覧会に引き続き、コンセプトに賛同したミルクフェド(MILKFED.)とのコラボレーションとして「MILKFED. x YASUMASA YONEHARA x PLANTICA コラボTシャツ」(5,000円)の作成が実現。全6柄でラインアップする同アイテムは、SからXLのサイズ展開。4月6日より本展覧会で先行発売、4月13日からの一般発売はミルクフェド店舗とオンラインストア(calif、ZOZOTOWN)にて。

【展覧会情報】
YASUMASA YONEHARA x PLANTICA EXHIBITION FLOWER CHILDREN - “THE MILLENNIALS”
会期:4月6日~4月15日
会場:SPOONBILL南青山本店
住所:東京都港区南青山4-23-9
時間:11:00~19:00

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