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山口一郎や浅野忠信、水原希子ら約30名が参加するZINEの企画展が丸の内ハウスで開催中

FASHION HEADLINE / 2018年4月27日 12時0分

東京・丸の内の新丸ビル7階飲食店ゾーン、丸の内ハウスでは、4月23日から5月20日までの約1ヶ月間、丸の内ハウスにゆかりのあるアーティストやクリエイター約30名が参加する企画展 the MOTHER of DESIGN@(marunouchi)HOUSE「ZINE House」を開催。


丸の内ハウスでは、2008年より「the MOTHER of DESIGN」と題して、話題のアーティストやクリエイターの展覧会を開催し、アートやカルチャーを積極的に発信するとともに、飲食店ゾーンとしての新機軸を打ち出してきた。今年10回目を迎える本企画は、イラストや写真、コラージュなどを、コピーやリソグラフなど簡易で安価な方法で複製し自主制作した小冊子“ジン(zine)”をテーマに展開。ジンは、作品の自由度が高く、DIY精神に溢れることから、その魅力に惹かれて世界中にファンやコレクターが多く存在する近年話題のムーヴメントだ。

丸の内ハウス総合プロデューサー・山本宇一と、キービジュアル・空間ディレクションを手掛けるエンライトメントのヒロ杉山の呼びかけによって、丸の内ハウスにゆかりのあるアーティストやクリエイターを中心に、多方面で活躍する多彩な顔ぶれが参加する。

丸の内ハウスでしか実現できない貴重なラインナップによる、本企画のために創られたオリジナルの個性豊かなジンが一堂に会すことに加え、会場内にて展示されている30点余りのジンの部数限定販売、その他関連イベントも実施するなど充実した企画を多数予定している。なお、ジンの購入は1人1種類につき1点まで。部数限定のため、既に販売を終了している作品もあるが、展示は見ることができる。

参加予定アーティスト・クリエイターは、青崎伸孝、浅野忠信、泉太郎、伊藤桂司、植野隆司(テニスコーツ)、臼井良平、eri、大山エンリコイサム、尾角典子、KYNE、GREEN FINGERS、五木田智央、小林エリカ、ヒロ杉山、題府基之、m-flo、田中麻記子、谷尻誠、TOWA TEI、蜷川実花、野宮真貴、平林奈緒美、ウィスット・ポンニミット、増本泰斗、MADSAKI、水原希子、山口一郎(サカナクション)、山田愛子、横山裕一、吉田ユニ、loveli、鷲尾怜、高橋幸宏、Takashi Kumagaiほか。

「11th Anniversary PARTY」イメージ
さらに、丸の内ハウスが11周年を迎える4月27日には「11th Anniversary PARTY」を実施。フロア内の全5ヶ所に20名を超えるDJが登場し、様々なジャンルの音楽が響き渡るフロア各所を回りながら、全9店舗からフリーで提供される11周年記念のパーティーフードが楽しめる。出演DJには、DJ NORIやFPMのTOMOYUKI TANAKA、松浦 俊夫らがラインアップ。チケットは、全店フリーフードと3ドリンクチケット付の当日エントランスチケットが税込3,000円、また、全店フリーフード・4ドリンクチケット付で税込3,000円の前売りチケットを、丸の内ハウス各店舗にて販売中。

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