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現代における新しい茶の様式。SIMPLICITYの手がけるSゝゝ[エス]が「茶道具展」を開催

FASHION HEADLINE / 2018年6月4日 19時0分

Sゝゝ[エス] 茶道具展 -茶の流儀 茶方會-

プロダクトブランド「Sゝゝ[エス]」が、東京・六本木のリビング・モティーフ(LIVING MOTIF)にて、「Sゝゝ[エス] 茶道具展 -茶の流儀 茶方會-」を開催。6月8日から7月11日まで行われる。


Sゝゝは、「現代における日本の文化創造」をコンセプトに、食、茶、菓子、工芸、デザインにおける活動をしているSIMPLICITYによるプロダクトブランド。そして「茶方會(さぼえ)」は、茶の発展に貢献することを目的とし、現代における茶の様式を創造し継承している一般社団法人だ。

日本が誇る伝統技術をもつ職人たちとともに、生活道具の創造に取り組んでいるSゝゝは、茶方會の新たな茶道具の開発にも携わっている。

細長湯呑み(税込各1,944円)

本展では、Sゝゝの茶器や菓子器をはじめ、季節にちなんだ限定の茶葉などを茶方會の流儀に則って紹介。また、今秋発売となる茶方會の茶道具を初披露し、先行予約を受け付けている。

会場に並ぶのは、玉露を淹れるための機能と美しさを追求した磁器の茶器「宝瓶」、急須の産地として名高い常滑で製作した「一文字急須」や 「平急須」、 茶の香りがより際立つよう細長い形状に仕上げた「細長湯呑み」などの美しい茶器たち。

煎[先行予約商品] (税込1万260円)

また、同展にて初お披露目となる茶方會の茶道具は、硝子の冷茶器5種。ひとつの茶葉から製法の違いにより生み出される様々な味わいや色合いを愉しめるよう、玉露・煎茶・番茶・ブレンド茶などの用途に応じて利用することができる。 煎茶用の冷茶器「煎(せん)」には、底に茶溜まりのくぼみをつけ、繊細な香りを閉じ込めるための木蓋をつけている。

6月30日にはイベント「茶方會の茶を愉しむ会」を開催。 Sゝゝの茶道具を使って玉露と和菓子を味わう、茶方會ならではの愉しみ方を体験できる。梅雨で屋内にこもりがちなこの時期。何気ない日常を豊かに、茶を愉しむひとときを彩るアイテムを自宅に迎えてみては。


【イベント情報】
Sゝゝ[エス] 茶道具展 -茶の流儀 茶方會-
会期:6月8日〜7月11日
会場:リビング・モティーフ(LIVING MOTIF)
住所:東京都港区六本木5-17-1 AXISビル 1F 
時間:11:00〜19:00

茶方會の茶を愉しむ会
会期:6月30日
会場:上記に同じ
時間:11:30〜12:30 / 14:00〜15:00 各回 定員6名
料金:2,500円
※名前・電話番号・希望人数を記入してリビング・モティーフのメール(lm-info@axisinc.co.jp)へ申し込み
URL:http://www.livingmotif.com/news/180525_01

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