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アディダス オリジナルス、過去と未来をつなぐ新コレクション「Never Made」が純白カラーで登場

FASHION HEADLINE / 2018年11月16日 10時0分

アディダス オリジナルス(adidas Originals)「Triple White Never Made Pack」

アディダス オリジナルス(adidas Originals)は、過去のアーカイブと最新のイノベーションの融合によってつくり出された新コンセプト「Never Made」より、洗練された純白カラーの「Triple White Never Made Pack」を11月19日に発売。


「Never Made」は、文字通り“決して作られることの無かった”フットウエアというコンセプトで、これまでの常識を覆すシルエットと、それをサポートするテクノロジーの融合から生まれた。

サンプリングされたアーカイブは70~90年代のモデル。スポーツシューズ、しいてはスニーカーカルチャーの黎明期を感じさせるデザインに、ブランドが持つ最新のイノベーションを組み合わせることで、過去と未来をつなぐコレクションとして実現。それぞれの時代の最高傑作を、今しか実現しえないシルエットへ昇華させた。

「Ix4D」G28389(4万5,000円)
1970年代のモデルは、“BEST OF THE 70S”と称され、現代のランニングシルエットのコンセプトを通して再解釈された計3モデルが登場。「Ix4D」(4万5,000円)は、70年代レトロなデザインに起因している「I-5923」のシルエットに、アディダスの最新イノベーションにより作られた異次元構造の革新的ミッドソール「ADIDAS 4D」を搭載している。

「COUNTRYxKAMANDA」(1万6,000円)はどんな地形にも対応するクロスカントリー用ランニングシューズとして誕生した「Country」のアッパーデザインと、テラスカルチャーからインスパイアされた「Kamanda」のガムソールが融合。また「MARATHONx5923」(1万6,000円)では、ブランド初期のランニングシルエットの一つである「Marathon」のメッシュアッパーとスエードのオーバーレイが、「I-5923」のBOOSTフォームと共に生まれ変わる。

「MICROPACERxR1」G28940(2万2,000円)
“80S RUNNING ICONS”と冠された1980年代のモデルには、今のアディダスを最も象徴するイノベーションの一つである「NMD」シリーズの「NMD_R1」のツーリングを組み合わせたフットウエア3モデルが登場。

「MICROPACERxR1」(2万2,000円)は、1984年に初めて発売された当初、時代の先駆けであった「Micropacer」がホワイトレザーでアップデートされ、シュータンにはデジタルストップウォッチを搭載、ソールには「NMD」のBOOSTフォームを採用している。

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